私たちが旅行をする時、行先や日程を決めて出かけるのが一般的です。ツアーとかトラベルというのがこのパターンです。一方、行先も日程も決めない自由気ままな旅は、「ジャーニー」と区別するそうです。タイトルのセンチメンタルジャーニーは、昔のことを思い出して感傷的な気持ちに浸る旅、ということになるでしょうか。
感傷的な旅かどうかはさておき、これまであこがれつつ出来なかったのが、このジャーニーなんです。バックパックスタイルで一人旅をしている人を見ると、つい羨ましく思ったりします。私にも時間はタップリあるはずなんですけどね、どうして出来ないんでしょう。
多分これは、性格的なものなんでしょうね。知らない場所に行く時は下調べをしたり、近ければ下見をしておきたいのが私流儀です。ですから自由気ままに旅行するなんて、私からすれば「そんなにずさんで大丈夫なの?」と心配が先に立ってしまいます。
NPOの活動を通して、他県の人との付き合いが増えてきました。その人たちが別れた茨城の元妻・元夫を評して、「頑な」という言い方をする人が多いことに気付かされます。茨城の人は良く言えば几帳面、悪く言えば頑固、ということでしょうか。そんな時私は思うんです、「几帳面上等! 頑固上等!」
感傷的な旅かどうかはさておき、これまであこがれつつ出来なかったのが、このジャーニーなんです。バックパックスタイルで一人旅をしている人を見ると、つい羨ましく思ったりします。私にも時間はタップリあるはずなんですけどね、どうして出来ないんでしょう。
多分これは、性格的なものなんでしょうね。知らない場所に行く時は下調べをしたり、近ければ下見をしておきたいのが私流儀です。ですから自由気ままに旅行するなんて、私からすれば「そんなにずさんで大丈夫なの?」と心配が先に立ってしまいます。
NPOの活動を通して、他県の人との付き合いが増えてきました。その人たちが別れた茨城の元妻・元夫を評して、「頑な」という言い方をする人が多いことに気付かされます。茨城の人は良く言えば几帳面、悪く言えば頑固、ということでしょうか。そんな時私は思うんです、「几帳面上等! 頑固上等!」
自分の中の可愛げのなさや、意固地な部分は、県民性にもよるのかもと。
そう考えると、気持ちが楽になりますね。