銭洗い弁天に行って来ました！

　「銭洗い弁天」というと鎌倉の宇賀福神社が有名ですが、東京にも銭洗い弁天が
あるんですね。　人形町の小網神社も、銭洗い弁天として有名なんだそうです。
友人の油絵展に行った帰り、ご利益を期待して立ち寄ってみました。
　　　　　　　　　　　
　ビルの間にこじんまりと建っているので、遠目には神社だと分かりません。　５０ｍ
ほど手前で、近所の人に教えてもらうまで分からなかった位、こじんまりとした神社
です。その日参拝に来ていたのはほとんど女性で、しかも若い女性ばかり。中には、
後ろで大勢順番待ちしているのに、時間をかけて熱心にお参りしている人もいたりし
て、単なる観光地巡りとは違う真剣さが漂っている感じがしました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　
　余り具体的にお願いするのもどうかと思い、「ごっそりお金が入りますように」とお
願いしました。お願いする時の心得：誰の願いか神様が分かるように、住所と名前
を告げましょう。　伊勢神宮には、受付専門の神様もいらっしゃるくらいです。
願掛けして100円硬貨を洗ってきました。8枚余分にありますので、「ごっそりお金が
入れば良いな」と思う方に、お分けしたいと思います。ごっそり入りました暁に、一部
なりと寄付して頂ければ幸いです。

捨てるのって、大変

　片づけが苦手だという人には、捨てることが出来ない人が多いんだそうです。
私どちらかというと綺麗好きで、要らないと思った物はパッパと捨てちゃう方な
んですが、その私がいつも迷ってしまう物が２つあります。

　それは、ゴムが伸びかかった「トランクス」と「靴下」です。まだ十分穿けるん
だけど、ピシッと締まらないのは気持ちが悪い、捨てるのはもったいないし、ど
うしようかな？　と悩むことになってしまうわけです。

　思い切って屑かごに入れたのに、翌日洗濯されて戻っていた、なんてことも
ありましたね。 まだ勿体ない、という家内の無言のメッセージだったんですね。
そんな時は、また黙って屑かごに入れときます。2度目は戻さないで捨ててくれ
るので、阿吽の呼吸ってこんなことを言うのかな、なんて思ったりします。

　今、私が捨てられずに迷っている物が、その他に2つあります。
　　　　　　　　　　　　　　　
　網からずり落ちた朝顔のカーテンと、どこからか種が飛んできて成長した、庭木
のような雑草。　どちらも処分するのは可愛そうで、どうしたものでしょう？