元気UPブログ

心が元気になるような記事を紹介するようにしています。

ダービーは予想外の結果に

2024年05月26日 | 日記

 競馬ファンが一番ワクワクするのは、多分「日本ダービー」でしょう。私も予想に最も力が入るのが、この日本ダービーなのです。今年は何とか馬券を的中させたいと、1週間前からデータ分析をしていたほどです。結果は想定外の馬が1着に来て、予想を楽しんだだけで終わってしまいました。

 日本ダービーは外したものの、今年は的中率30%と、自分でも不思議なくらい予想が当たっています。最近はコンビニで競馬新聞を扱わなくなったので、専門家に頼らず、自分で工夫して予想を立てていることが功を奏しているのかもしれません。

 努力は報われることもあるし、報われないことだってありますよね。しかし『工夫は』、報われることが多いように思うんです。工夫だって努力の内と考えることは出来ますが、努力にはストイックなイメージがあるじゃないですか。その点工夫には遊び心があって、工夫と努力は似て非なるもの、という気がします。工夫を楽しんで、しかもそれが報われたら、こんなに幸せで嬉しいことはないでしょう。チョッと馬券自慢になってしまいました、申し訳ありません。
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共同親権に移行決定

2024年05月18日 | 日記
 現行法では、離婚した両親のどちらかが親権を持つ単独親権制ですが、共同親権も一定条件を満たせば認められるようになりました。来年度中の施行を目指しているようですが、メリットもデメリットもあるようです。

 何か1つ決めるにしても、子どものためと言いながら、ややもすると両親それぞれの価値観が前面に出てしまうことがあります。そうすると意見が平行線になり、落としどころが見つからなくなってしまいます。実際オーストラリアでは、共同親権が認められるようになってから、裁判所に持ち込まれる両親の争いが増加してしまったそうです。

 オーストラリアではそうした状況を回避するために、仲裁サービスやカウンセリングを無料で提供する、民間のセンターも設置されるようになりました。何が子どものためになるのか、当事者同士で判断するのが難しいことだってあります。そんな時に第三者であれば、冷静で合理的な判断を下すことが可能でしょう。子どもにとって、両親の言い争いほど辛い事はありません。共同親権を認めるのであれば、民間ではなく公営の相談センター設置が必要不可欠に思えます。
 
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「ドール」と「お迎え」

2024年05月10日 | 日記
 私が人形と呼んでいた物は、今「ドール」と呼ばれているようです。愛好家の間でドール市場は、熱い盛り上がりを見せているとか。私など人形は買う物という感覚ですが、愛好家は「お迎えする」と言うのだそうです。飼っていたペットを無責任に捨ててしまう飼い主など、この対象を大切に扱う気持ちを見習って欲しいものです。
 
 我が家で10年来使っていたCDコンポが壊れ、そのままになっていました。そこで私も、少しグレードを上げたCDコンポを、我が家にお迎えすることにしました。新しいCDも欲しくなってネットで物色していたら、見つかりました。「癒しのクラシック・6枚組」、価格は何と1,980円。1枚300円で私を癒せるのか?結果、私の癒しは300円で十分だったのです。

 私は脈拍数が80台とやや多めなのですが、そのCDを聴いていると70台に下がるのです。脈拍数と言えば、人は一生分の脈拍数が決まっているという「脈拍打ち切り理論」なるものを、まことしやかに話す人がいます。但し、科学的には証明されていない、どうやら都市伝説のようです。兎にも角にも、新しいCDコンポをお迎えしたことで、癒し効果を実感出来たことは嬉しい限りです。

 
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泣きの1回

2024年05月02日 | 日記
 大リーガー大谷選手の通訳が賭博行為を繰り返し、多額の借金を作っていたことが話題になりました。負ける度にその通訳は、「後1回だけかけさせてくれ。」を繰り返していたそうです。その話を聞いた時、私は昔熱中していたマージャンを思い出しました。
 
 今日は何回戦と決めておくのですが、負けが込んでいる人は、終了しても「後1回だけ。」と延長戦を懇願するのです。仲間内ではこれを「泣きの1回」と呼び、武士の情けで付き合うことにしていました。ところが折角延長しても、結局その人はまた負けて、傷口を大きくするだけなのです。

 負けたらとっとと帰れば良いものを、どうして「泣きの1回」なんかするのでしょう?負けて悔しいことより、少しでも負けを取り戻したい気持ちになるのです。これがギャンブルの怖いところです。株式用語に『損切り』という言葉があります。損失を認めて清算し、それ以上傷口を広げない、これが損切りです。ギャンブルに泣きの1回は禁句です。
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