またはハリストス復活大聖堂、英語では Holy Resurrection Cathedral(Church of the Savior on Spilled Blood) です。
街の売店でこの絵葉書を見て、俄然見物に行って見る気になりました。
こんな玩具のような教会が本当にあるのだろうか?
エルミタージュ美術館からさほど遠くない場所で、付近には観光バスがいっぱい駐車していました。人混みをかき分けて、チケットを買って入場しました。
内部も素晴らしい装飾でした。もう一箇所大きな教会を見ましたが、ロシア的なのかその内部も至る所金ピカで宗教的な巨大な絵画が書き並べられていました。
内陣はそれほど広くはありません。
先の世界大戦で相当に破壊されたのですが、その後復元されて現在は新築のようにきれいな姿になっています。
この教会はロシア革命(帝国ロマノフ王朝が革命軍に倒された)少し前の啓蒙的なアレクサンドル2世が暗殺された場所に建てられた教会です。そのため、強烈な名前がついています。
クリミア戦争でロシアが敗北を認める条約を決定した皇帝です。こんな歴史を読むとあの黒海の小さな半島とその軍港が重要な政治拠点であり、西洋史の大きな場面になってきたことが分かります。
出てくると、自転車タクシーが走っていました。京都にも多い人力車よりカッコいい。
運河沿いに少し離れて撮影しました。
まあ絵葉書ほどは、けばい色ではなかったですが。
街の売店でこの絵葉書を見て、俄然見物に行って見る気になりました。
こんな玩具のような教会が本当にあるのだろうか?
エルミタージュ美術館からさほど遠くない場所で、付近には観光バスがいっぱい駐車していました。人混みをかき分けて、チケットを買って入場しました。
内部も素晴らしい装飾でした。もう一箇所大きな教会を見ましたが、ロシア的なのかその内部も至る所金ピカで宗教的な巨大な絵画が書き並べられていました。
内陣はそれほど広くはありません。
先の世界大戦で相当に破壊されたのですが、その後復元されて現在は新築のようにきれいな姿になっています。
この教会はロシア革命(帝国ロマノフ王朝が革命軍に倒された)少し前の啓蒙的なアレクサンドル2世が暗殺された場所に建てられた教会です。そのため、強烈な名前がついています。
クリミア戦争でロシアが敗北を認める条約を決定した皇帝です。こんな歴史を読むとあの黒海の小さな半島とその軍港が重要な政治拠点であり、西洋史の大きな場面になってきたことが分かります。
出てくると、自転車タクシーが走っていました。京都にも多い人力車よりカッコいい。
運河沿いに少し離れて撮影しました。
まあ絵葉書ほどは、けばい色ではなかったですが。