Day2
リゾートホテル、最初の楽しみは豪華な朝食でしょうか。
大きな池に面したテラスとそこに接する食堂に行きました。
ビュフェ式の朝食でした。・・「バイキング」式という表現もあるのですが、外国では通じません。昔、帝国ホテルが各種の料理を並べておいて、お客が自分で好きなモノを好きなだけ取る食事方法に、その名前を考案して名づけたようです。
オムレツは、注文すると目の前で焼いてくれます。
ちょっと雑に取り過ぎました。汗
インドネシア名物のナシゴレン(五目焼き飯)もあったので少し取ってきました(皿の中央で埋もれています)。
生野菜のレタスはキッチンで使っている洗浄水の品質が心配なので、初日ということもあり、選択から外しました。
ホテルのお客がパンなどを投げてくれるので、野鳥が寄ってきます。
この池には水生の大きなトカゲが数匹住んでいて、時々水から頭をだしました。
リスも庭で遊んでいます。
花の水盤とお面。
この国は一年中夏ですが、雨季と乾季があり、6月は乾季です。乾季でも時々は雨が降るようですが、幸いこの日は晴天でした。
砂浜が広がっています。足をつけてみると、意外にも冷たくひんやりとしました。
前夜は暗くなっていたので、よく見えなかったホテル玄関前の噴水を見物に行きました。
いたるところに石像があります。
白と黒のチェック模様の布は、陰と陽を表現する形式で、観光で訪れた寺院でもよく見かけました。
団体旅行とはいっても、我々のグループ専用に色々と注文を付けた旅なので、時間割をできるだけゆったりととってありました。
この朝は午前11時まで自由時間でした。そこで、ホテルを出て、地元の人達も行く商店街を散策したのです。
さっそく出会ったのは、頭に荷物を乗せて運ぶ女性でした。姿勢が正せるのでとても良いかもしれません。女性モデルのトレーニングで、頭に本を乗せて歩く練習を見たことがあります。
イングランドの旗。サッカーのワールドカップがブラジルで開催中だったので、民家やレストランにご贔屓の国の旗がひらめいています。
このバーでは、テレビ観戦で盛り上がるのでしょう。日の丸もあって、外国でこの旗を見るとなぜか少し嬉しく感じます。
イタリアの旗も人気がありました。この写真で、左側の赤い旗は、7月9日の大統領選挙(5年に一度)に向けて政党の旗です。ほぼ毎日、町中でこの旗を見る羽目になりました。
この奇妙な飾り物は「ペンジョール」といって、210日ごとにあるカルンガン祭礼のために、
”日本の門松と同じように、神々を迷いなく迎えるための目印だ。バリでは、神々と同時に、先祖の霊をお迎えするために立てられる”(引用:http://informationcenter-apa.com/kb_penjor.html)
この飾りも、町の中や寺院の至るところで見かけました。
バリの人はとても信心深くて、毎朝食べ物の供物をします。この大きな木にも神様が宿っているので、椰子の葉で作った小さな皿に食べ物を盛ってお供えをして歩いています。
この神様にもお供えを。京都でも、町中にお地蔵さんが多く祀られているので、ちょっと信心深さは似ているように思いました。
商店街の各家の前にも、お皿に盛った供物が置いてあります。現地ガイドの説明によれば、悪い霊が家の中に入って来ないように門前に食べ物を置いて、それで満足して帰ってもらうためだとか。
リゾートホテル、最初の楽しみは豪華な朝食でしょうか。
大きな池に面したテラスとそこに接する食堂に行きました。
ビュフェ式の朝食でした。・・「バイキング」式という表現もあるのですが、外国では通じません。昔、帝国ホテルが各種の料理を並べておいて、お客が自分で好きなモノを好きなだけ取る食事方法に、その名前を考案して名づけたようです。
オムレツは、注文すると目の前で焼いてくれます。
ちょっと雑に取り過ぎました。汗
インドネシア名物のナシゴレン(五目焼き飯)もあったので少し取ってきました(皿の中央で埋もれています)。
生野菜のレタスはキッチンで使っている洗浄水の品質が心配なので、初日ということもあり、選択から外しました。
ホテルのお客がパンなどを投げてくれるので、野鳥が寄ってきます。
この池には水生の大きなトカゲが数匹住んでいて、時々水から頭をだしました。
リスも庭で遊んでいます。
花の水盤とお面。
この国は一年中夏ですが、雨季と乾季があり、6月は乾季です。乾季でも時々は雨が降るようですが、幸いこの日は晴天でした。
砂浜が広がっています。足をつけてみると、意外にも冷たくひんやりとしました。
前夜は暗くなっていたので、よく見えなかったホテル玄関前の噴水を見物に行きました。
いたるところに石像があります。
白と黒のチェック模様の布は、陰と陽を表現する形式で、観光で訪れた寺院でもよく見かけました。
団体旅行とはいっても、我々のグループ専用に色々と注文を付けた旅なので、時間割をできるだけゆったりととってありました。
この朝は午前11時まで自由時間でした。そこで、ホテルを出て、地元の人達も行く商店街を散策したのです。
さっそく出会ったのは、頭に荷物を乗せて運ぶ女性でした。姿勢が正せるのでとても良いかもしれません。女性モデルのトレーニングで、頭に本を乗せて歩く練習を見たことがあります。
イングランドの旗。サッカーのワールドカップがブラジルで開催中だったので、民家やレストランにご贔屓の国の旗がひらめいています。
このバーでは、テレビ観戦で盛り上がるのでしょう。日の丸もあって、外国でこの旗を見るとなぜか少し嬉しく感じます。
イタリアの旗も人気がありました。この写真で、左側の赤い旗は、7月9日の大統領選挙(5年に一度)に向けて政党の旗です。ほぼ毎日、町中でこの旗を見る羽目になりました。
この奇妙な飾り物は「ペンジョール」といって、210日ごとにあるカルンガン祭礼のために、
”日本の門松と同じように、神々を迷いなく迎えるための目印だ。バリでは、神々と同時に、先祖の霊をお迎えするために立てられる”(引用:http://informationcenter-apa.com/kb_penjor.html)
この飾りも、町の中や寺院の至るところで見かけました。
バリの人はとても信心深くて、毎朝食べ物の供物をします。この大きな木にも神様が宿っているので、椰子の葉で作った小さな皿に食べ物を盛ってお供えをして歩いています。
この神様にもお供えを。京都でも、町中にお地蔵さんが多く祀られているので、ちょっと信心深さは似ているように思いました。
商店街の各家の前にも、お皿に盛った供物が置いてあります。現地ガイドの説明によれば、悪い霊が家の中に入って来ないように門前に食べ物を置いて、それで満足して帰ってもらうためだとか。