宮崎県民謡の「ひえつき節」に唄われた山茱萸(サンシュウ)の木、早春の今頃ポッポッと黄色い花を咲かせてくれます 。
秋になると赤い実が沢山着きます。
民謡と言えば、昔日本民謡のアナログレコードを一生懸命集めていたことがありました。そのきっかけとなったのが「江差追分」、初めて聴いた時何かとても心をう
つ物がありそれ以来各地の民謡を集めていました。時代はCDへと変わり集めたレコードも引っ越しをする度に減っていき今は数枚のCDが残っているだけですが江
差追分は今でも引っ張り出してきては時々聴いています。
中でも初代浜田喜一の唄う「江差追分」は日本民謡の最高峰。いつまでも全く色褪せることのない芸術的な名唱です。
youtubeを見ていたらその初代浜田喜一の歌声がアップされていました。