家内の短下肢治療用装具が合わなくなって、新たに作り変えることになった。脚に合わせてプラスチックで作るのだが、結構な値段がする。片足5万円以上かかることもある。両足ではその倍である。幸か不幸か、身体障害者の場合は医師の認定があれば1割の自己負担で済む。有難いと言わざるを得ない。
こうして高齢化が進むほど福祉や介護の必要性は増大し、医療費は膨らんでいく。高齢化によって、国家予算は蝕まれていく。
こうして高齢化が進むほど福祉や介護の必要性は増大し、医療費は膨らんでいく。高齢化によって、国家予算は蝕まれていく。