鮎釣人の日々

 退職後の人生をどう生きるか。鮎釣りを中心とした今後の生活設計模索の日々を綴ります。

鮎釣人の日々(11/24)

2019-11-24 08:30:00 | 日記
 朝晩の冷え込み時、ファンヒーターをつけます。ヒーターの風が足元を暖かくします。いよいよ、今年もそんな時期になったのかと、冬を乗り切る覚悟を決めます。
 さて、昨日は江の川中流にある桜江町まで行って来ました。桜江町にある美術館で地元川漁師の天野勝則さん(80才)の個展が開催されていたからです。
 「川漁師の詩」と題する水彩画の古典ですが、天野さんが生業としてこられた江の川(八戸川)での鮎漁と、それを支えてくれた鮎を中心とした思い出を水彩画で表現されたものです。
 天野さんの絵画集のプロローグには、“人生を支えてくれた鮎と自分の生き様を納得できるまで描き続けることが終活である”旨が記してありました。
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