鮎釣人の日々

 退職後の人生をどう生きるか。鮎釣りを中心とした今後の生活設計模索の日々を綴ります。

鮎釣人の日々(9/10)

2019-09-10 08:30:00 | 日記
 床に座る生活をしなくなって、正座がしにくくなったことに気が付きます。洋式の生活が膝を固くしたのです。大腿部表側の筋が縮んでいるのです。
 早く気が付いて、膝裏に座布団でも挟んで正座の練習をすれば、何とか正座が出来る様になります。身体の機能は使わないと失われます。
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鮎釣人の日々(9/9)

2019-09-09 08:30:00 | 日記
 先日、増水の川で釣っていると竿先を鮎舟が流れてきました。上流で誰かが流したものと思われます。手の届く範囲なら引きあげて道端の目につきやすい場所に吊るしておくのですが、竿を持ったままの体勢では流れに追いつけません。見ている内に下の瀬を下っていきました。
 昔、何度か鮎舟を流した経験があります。鮎舟が流れたことには暫くしてから気が付くのです。これまで幾つの鮎舟が川を下ったことか、それらはどこにたどり着いてどうなったのか、興味を覚えます。
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鮎釣人の日々(9/8)

2019-09-08 08:30:00 | 日記
 先日、増水の川を歩き過ぎました。家に帰ったら足腰ガタガタです。腿の筋肉には実入りがしていました。今の体力に合った釣りをしていかないと、どこかでトラブルか故障をする様になります。身体は鍛えて、釣りは体力に合わせます。
 さて、風も治まり水位も下がり気味です。絶好の釣り日和になりました。ところが残念なことに、今日は家内に来客、私は昼食の準備と来客の送りがあります。明日も家内の病院送迎、川に向かえません。タイツがカラカラに乾いています。
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鮎釣人の日々(9/7)

2019-09-07 08:30:00 | 日記
 「過ぎたるは猶及ばざるが如し」のことわざがあります。何でも「ちょうど良い」のが一番です。仕事も、食事も、遊びも、運動も、気候も、何でもそうです。
 その人の能力を超えての行動を「無理」と言います。「無理」の一歩手前で止められない者のことを「馬鹿」と言います。
 さて、昨日も行ってみました。陸の上では異常な暑さですが、川の中は腰まで浸かれば天国です。釣場を下の瀬肩のトロに絞って挑みました。大型9尾、小型4尾の釣果でした。硬中硬の竿を使ったので、川の真ん中から岸辺まで掛かりアユを誘導し、吊るし込みです。抜きと違って、鮎とのやりとりに時間が掛かりました。また、風も強く、硬中硬の軟調竿が風に吹かれ、今日は強烈な肩こりです。しばらくお休みです。
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鮎釣人の日々(9/6)

2019-09-06 08:30:00 | 日記
 釣れるアユに大小がありすぎると、コンスタントに釣りが出来ません。小さなアユは瀬の中で頑張れません。錘をかませて短時間勝負です。
 大きすぎるオトリは瀬の中で引けません。重すぎるのです。トロではハリス切れを起こします。大きな野アユが掛かれば、重くて抜けません。寄せてつまみ糸を掴む時、ドキドキ、ハラハラします。切られて親子共に逃すと、ショックで戦意喪失します。ちょうど良いのが一番です。
 さて、昨日の日野川、岸本のいつもの釣り場の下流と最下流に入りました。八幡界隈では7尾、下流では6尾の釣果でした。藪のない場所のアユはやや小型でした。型を狙うなら藪際か深場です。
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鮎釣人の日々(9/5)

2019-09-05 08:30:00 | 日記
 だんだん、川のことがどうでもよくなりました。川がすべてだった筈なのですが、日々の平穏な暮らしや子や孫との思い出作りの方に重きをおいても良いのかなと、思う様になりました。
 川に行くには、かなりの覚悟がいる様になりました。でも、それをさぼると元に戻れません。頑張って、川に行きます。
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鮎釣人の日々(9/4)

2019-09-04 08:30:00 | 日記
 先週は息子一家と北海道旅行。子、孫との思い出作りです。日野川のことを忘れて旅を楽しみました。
 帰ってきたら日野川は増水でした。しばらく空模様がはっきりしない様子。晴れた秋空を眺めながらシーズンを終えることが出来ればいいのですが・・・。
 さて、昨日の日野川、覗いて見ました。増水、薄濁りの中、いつもの薮際で4尾の釣果。ダブル放流もありました。石の少ない川では行くところは限られます。釣り場探しに苦労します。
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鮎釣人の日々(9/3)

2019-09-03 08:30:00 | 日記
 年齢による体力の衰えは精神力で補います。何か目標を目指すことが精神力になります。精神力は身体の支えになります。
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鮎釣人の日々(9/2)

2019-09-02 08:30:00 | 日記
 今日は私の誕生日、68才になりました。体力的に衰えを感じる頃です。積極的に身体を鍛えますが、やり過ぎや不注意は逆に身体を痛めます。
 川の土手を降りる時は何かに摑まって降ります。川の中は足の裏で川底を確かめながら歩きます。食事はしっかりと食べます。お酒もしっかりと飲みます。
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鮎釣人の日々(9/1)

2019-09-01 08:30:00 | 日記
 レトルト食品に慣れると家庭の味が無くなります。おふくろの味やジイジ、バアバの味は無くなります。家族の味の崩壊です。食文化の伝承はなされません。
 レトルト食品の利用は家族のいない人には許されます。一般家庭では特別の事情がある時のみでありたいものです。
 さて、天気も良く水位も下がりつつあるので、いつもの場所を覗いて見ました。水位はやや高く、薄濁りの残る状況でした。
 対岸に渡り、オトリを取ります。友釣りに替えて瀬の藪際から25cmオーバーが掛かります。瀬脇の浅瀬に寄せて、何とか取り込みました。この掛かりアユが大きすぎて、瀬の中に入れる気になれず、先ほどのオトリで頑張ります。次はエラ掛かりで即死状態、オトリはヨレヨレです。
 仕方なく、25cmオーバーをオトリに瀬肩の藪際を狙いました。大物が掛かりましたが、つまみ糸を掴んだ途端、鼻管周り糸との結び目でプツリ、ダブル放流です。再度、オトリ取りに切り替えますが、掛かりません。戦意を無くし、早めに終了しました。
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