鮎釣人の日々

 退職後の人生をどう生きるか。鮎釣りを中心とした今後の生活設計模索の日々を綴ります。

鮎釣人の日々(9/15)

2019-09-15 08:30:00 | 日記
 川に砂が多くなるとアユの産卵場面積が少なくなります。あと10年もすれば、下流の覆砂割合が増大し、産卵場の減少が問題になりそうです。
 川を山から考え、対策を講じて行かないとアユの上らない川になります。数十年単位での比較が必要です。河川管理は役人の仕事ですので、そんな気の長い話には誰も耳を傾けません。
 さて、昨日も覗いて見ました。いつもの時間に現場に着くと、連休で天気も良いことと、シーズン残り少ないこともあり、釣り場は既に釣り人で占領されていました。
 仕方なく、上流までの観察です。楽々福2人、日野町本郷2人、生山2人、霞4人程度の人出でした。帰りに、下流のいつもの場所に空きがあったので入りましたが、2尾を掛けたのみで、後が続きませんでした。
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