鮎釣人の日々

 退職後の人生をどう生きるか。鮎釣りを中心とした今後の生活設計模索の日々を綴ります。

鮎釣人の日々(9/11)

2017-09-11 08:30:00 | 日記
 終盤になって鮎が掛かるようになりました。しかし、いつもの場所でいつもの釣りをして「ツ」抜けがせいぜいです。去年の終盤と比べると1/3です。型は中型です。この頃になって放流魚が釣れだしたのです。
 増水後、少し離れた柳の下ではこれまでどこかで身を潜めていた大型魚も掛かります。しかし、水が退けば、神経質な大型魚は物陰に隠れ出て来ません。難しい釣りになります。
 さて、昨日も前日と同じ場所で釣りました。前日に比べかなりの減水です。一昨日に大型魚に仕掛けを切られた場所では、8尾の釣果があったものの、大型は混じりません。いつもの釣り場を探りましたが、前日に釣り切った場所と言うこともあり、ここでは3尾を掛けて、今日も「ツ」抜けです。さすが大物はどこかに身を潜めているようです。
 こうして、岸本では来年の資源の元となる親魚は確保されますが、岸本の親魚だけでは少し心許ない気がします。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする