鮎釣人の日々

 退職後の人生をどう生きるか。鮎釣りを中心とした今後の生活設計模索の日々を綴ります。

鮎釣人の日々(9/24)

2011-09-24 18:26:16 | 日記
 午前は歯科に行き、遅くなってから出かけました。川の濁りは薄くなっていましたが、水位は20センチほど高い状態です。正午に武庫の瀬肩に入りました。コロガシでオトリを確保し、流しんにオトリを入れようとしますが、胸まで漬からないと届きません。
 今朝の気温は異常に低く、水温も下がったと見えて、水が冷たく感じます。上着を濡らした後は体が冷えます。車から合羽を取り出しましたが、歯の根がガチガチ震えます。
 アユは掛りましたが、口に掛かるアユが多く、追いの弱さを感じます。釣れたアユは完全に産卵準備状態です。オスとメスが触っただけで明瞭に判ります。
 今シーズンの目標に届きそうにありませんが、明日の最終日は秋の空を眺めながら釣ります。相撲も千秋楽、川もそうです。
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