鮎釣人の日々

 退職後の人生をどう生きるか。鮎釣りを中心とした今後の生活設計模索の日々を綴ります。

鮎釣人の日々(6/29)

2021-06-29 08:30:00 | 日記
 アユの味はアユが食べたコケ(餌)で決まります。上流の冷たくきれいな水で育ったアユと、生活排水や農業用肥料や農薬などを集める下流で育ったアユでは、香りと味に違いが生じます。下流の釣り場にしか通わなくなって、上流のアユの味が懐かしく思い起こされます。
 さて、昨日の日野川、あまりやる気はありませんでしたが、川に行くしか能のない私、9時過ぎて出発です。十日市の釣り場は既に6人の釣人、それでも向かってみました。私の入川に合わせた様に、朝からの釣り人は退散しました。空いている場所に入り、コロガシでオトリを取り、友で8尾を取り込みました。数尾のバラシがありましたが、その時の状態ではまずまずの釣果でした。20~22cmのサイズでした。
 対岸のゾロの人、根掛かりを次々切りながら、結構な釣果を上げていました。この釣り場、川底はゾロの仕掛け放置の密集地帯、月が替われば投網も入ります。難しい釣り場に様変わりします。
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