ワンマンライブおめでとうございます。よかったですねっていう気持ちはもちろんある。
でも、それ以上にステージからのロック魂をドラゴンボールのように受け取ることができるのかっていう期待の方がどんどん溢れてくる。
真田さんがよくメンバーとの温度差みたいなことで葛藤しているのを感じたし、なんとなくというかステージパフォーマンスから本当はそれを感じてはいた。でも、人の性格っていうのもあるし、そう簡単に変わるっていうことも難しいって知っている。自分もどちらかというと自分をさらけ出すのがへたな人間だから。
でも、たとえばパンクロックを始めるロッカーたちは最初はそんな感じなんだけど、ある瞬間から一線を越えて変わりだす。ミクスチャーの連中だってそうだ。そんなロッカーたちに今まで出会ってきたからこそ、私もいつか越えられるって希望をもってきたし、少しは超えられたのかなとも思う。じゃないと今の仕事できないもの。
だから思うんだ、メンバーが一線を越えるそんな瞬間が明日見れたらいいなって。
「過去は過ぎ去りもう無い 未来は未だ来たらずまだ無い」っていう言葉がロックインジャパンフェスに出てた筋肉少女帯の大槻ケンヂ氏の特攻服の背中に書かれてあったんだけど、そう結局「今」しか存在しないんだって感じた。
だから「今」を全開にしなくてどうするって話。
ポップスターのようにおめでとうって花束を投げないかわりに、ロックなステージには拳をあげて感情を投げるよ。
そうステージ対会場の真剣勝負だ。ロック魂の。
ピアノの発表会やクラシックの演奏会じゃない。
王子様を見つける場所でもない。
「生きてる」今をその空間全ての人で感じるのがロックだって
そう思ってる。
だから、その生き様を音と身体で投げあおうって思うのはいけないかな?
どんだけ揺らしてくれるのか
そんな祭りの神輿をいっしょに担がせてください。
でも、それ以上にステージからのロック魂をドラゴンボールのように受け取ることができるのかっていう期待の方がどんどん溢れてくる。
真田さんがよくメンバーとの温度差みたいなことで葛藤しているのを感じたし、なんとなくというかステージパフォーマンスから本当はそれを感じてはいた。でも、人の性格っていうのもあるし、そう簡単に変わるっていうことも難しいって知っている。自分もどちらかというと自分をさらけ出すのがへたな人間だから。
でも、たとえばパンクロックを始めるロッカーたちは最初はそんな感じなんだけど、ある瞬間から一線を越えて変わりだす。ミクスチャーの連中だってそうだ。そんなロッカーたちに今まで出会ってきたからこそ、私もいつか越えられるって希望をもってきたし、少しは超えられたのかなとも思う。じゃないと今の仕事できないもの。
だから思うんだ、メンバーが一線を越えるそんな瞬間が明日見れたらいいなって。
「過去は過ぎ去りもう無い 未来は未だ来たらずまだ無い」っていう言葉がロックインジャパンフェスに出てた筋肉少女帯の大槻ケンヂ氏の特攻服の背中に書かれてあったんだけど、そう結局「今」しか存在しないんだって感じた。
だから「今」を全開にしなくてどうするって話。
ポップスターのようにおめでとうって花束を投げないかわりに、ロックなステージには拳をあげて感情を投げるよ。
そうステージ対会場の真剣勝負だ。ロック魂の。
ピアノの発表会やクラシックの演奏会じゃない。
王子様を見つける場所でもない。
「生きてる」今をその空間全ての人で感じるのがロックだって
そう思ってる。
だから、その生き様を音と身体で投げあおうって思うのはいけないかな?
どんだけ揺らしてくれるのか
そんな祭りの神輿をいっしょに担がせてください。
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