「がんばって！がんばろう！がんばります。」
これはある方からいただいた言葉。
私にがんばって～という応援と
いっしょにがんばろうという励ましと
おれもがんばるからねっていう強さの
三段跳びのごとくのお言葉をいただいて
これを読んだのが朝だったので
今日一日それに支えられてがんばれました。
昨日一昨日はほんとうにどうしようもないくらい沈んでた。
もう生きてるってなんだろうみたいなくらいに
くたくたに心も身体もすり減って
このまま終わっちゃうなんて悲しすぎるな～って
身体が疲れすぎると
心もしなびてくる。
健全な肉体には
健全な心が宿るっていうのは本当だと思う。
私は今その真逆で
毎日睡眠平均４時間。
朝６時半に家出て帰るのは夜１０時半平均だった
最近の１ヶ月。ってまだ終わったわけじゃないけど。
寝る時間は夜中の１時半ぐらい。別にテレビ見てるとか
だらだらしてるとかじゃなくて、ご飯食べて片付けたり
次の日の仕事の準備したり、お風呂入ったらこれぐらいになる。
仕事帰りにライブなんていう元気は
少しも残ってないし、だいたいライブ終わる時間に
職場を出るんだから話にならない。
音楽を聞く時間もすごく減ってしまった。
でも、聴かない日はやっぱりない。
細々ながらも聴き続けている。
最近はサカナクションとフォズトーンが主だけれど
今日なんか無性にthe HIATUS聴きたくなって
ずっと仕事帰りにi-Podで聴いてた。
そして、Jet Lily Starの曲の「yes」も最近
よく聴いている。
何に「yes」を求めているのかな？
でも、いまだにくやしいんだ。
このバンドをなくしたことが。
この喪失感をどうしても埋めることができない。
大好きなフォズだってなかなか多くの人に
わかってもらえない。
フォズみたいにピュアな音楽に気がつかない
日本のリスナーが嫌になる。
ファストフードに冒されたごとく、
チープミュージックに冒された子ども達には
いい音楽がわからない。
私みたいな音楽業界人じゃない人間が
何を言っても始まらないけれど
正直、腐ってるよ。ヘドが出そうな腐った音楽。
ニオイがするぐらいの勢いで頭痛をもたらす
ウソっぽいポップミュージック。
すべてのポップミュージックを言うのではないよ。
ある部分の極端に商売のニオイがたまらなくする
ポップミュージック。
ストレイテナーのホリエくんや
サカナクションの山口くんが
言っているように街で流れてくる音楽は
聴きたい音楽じゃない。
聴きたい音楽は隅っこで細々とやるしかないのか？
DJを最近好きなアーティストたちがやっている。
たとえば、フォズの渡曾さんや
細美くん。
これってやっぱり音楽好きが自分の好きな音楽を
伝えたくてやるのかな？
私もやってみたいけど、年齢的に無理そう。
ただ、ロンドンナイトを主催している大貫憲章氏を
知る限り、年齢ではないと思えるからできるのかもしれない。
（ってやらないけれど）
実のところこの大貫氏は私にとってはロックを好きになる
きっかけをくれた１人でもあるんだよね。
だから、もしかして細美くんも大貫さんのラジオとか
聴いてたのかな？ってふと思ったり。
今度熊本のロンナイに細美くんが出るなんて
すっごく熊本の人がうらやましい。
東京からなんで熊本なの？って
でも、きっと京都なんかよりずっと熊本や福岡の方が
ロックに熱い場所なんだと思う。
京都はロック不毛の地だ。くるりや１０-FEETは別として
たとえ彼らががんばってくれても
かっこいいロックバンドとは
私が音楽を聴き始めてから会ったことないもの。
もともと生まれた産院は福岡だった私は
そこでロック魂が注入されてたのかも。
今日初めて毛皮のマリーズの新曲の「Mary Lou」のPVを見た。
グラム感ギラギラでイエモンの遺伝子も引き継いでいて
なんだか懐かしい感じすらした。
だいたいタイトルからして昔の少女マンガのタイトル風。
絶対に志磨氏は少年だけじゃなく少女マンガも読んでいる可能性あり。
じゃないとこのタイトル出てこないもの。
あ～突然話がアニメな展開をしてしまった。
そうそう、細美くんもアニメ主題歌の演奏やったって
HPに書いてあったね。DVDのみらしいけど。
アニメといえば、NICOもまたナルトの曲するし
Magic Partyも関東圏でしかおそらく見れないアニメの
主題歌やるし、アニメ曲ラッシュだ。
Jet Kellyのデビュー曲をテレビで見た（聴いた）のも
「アニメシャワー」だったなぁ～って
SIAM SHADEを好きになるきっかけとなった
「１／３の純情な感情」もアニメ「るろうに剣心」だったし
アジカンもナルトの曲の「遥か彼方」だった。
ただ、どちらもアニメ曲だと知らずに音から入ったんだけどね。
話がごちゃごちゃになってきた。
でも、ここまで書ける元気がでたのは
「がんばる」三段活用を送って下さったあなたのおかげです。
どうもありがとうございます。
少しずつ上向きにやっていきます。
これはある方からいただいた言葉。
私にがんばって～という応援と
いっしょにがんばろうという励ましと
おれもがんばるからねっていう強さの
三段跳びのごとくのお言葉をいただいて
これを読んだのが朝だったので
今日一日それに支えられてがんばれました。
昨日一昨日はほんとうにどうしようもないくらい沈んでた。
もう生きてるってなんだろうみたいなくらいに
くたくたに心も身体もすり減って
このまま終わっちゃうなんて悲しすぎるな～って
身体が疲れすぎると
心もしなびてくる。
健全な肉体には
健全な心が宿るっていうのは本当だと思う。
私は今その真逆で
毎日睡眠平均４時間。
朝６時半に家出て帰るのは夜１０時半平均だった
最近の１ヶ月。ってまだ終わったわけじゃないけど。
寝る時間は夜中の１時半ぐらい。別にテレビ見てるとか
だらだらしてるとかじゃなくて、ご飯食べて片付けたり
次の日の仕事の準備したり、お風呂入ったらこれぐらいになる。
仕事帰りにライブなんていう元気は
少しも残ってないし、だいたいライブ終わる時間に
職場を出るんだから話にならない。
音楽を聞く時間もすごく減ってしまった。
でも、聴かない日はやっぱりない。
細々ながらも聴き続けている。
最近はサカナクションとフォズトーンが主だけれど
今日なんか無性にthe HIATUS聴きたくなって
ずっと仕事帰りにi-Podで聴いてた。
そして、Jet Lily Starの曲の「yes」も最近
よく聴いている。
何に「yes」を求めているのかな？
でも、いまだにくやしいんだ。
このバンドをなくしたことが。
この喪失感をどうしても埋めることができない。
大好きなフォズだってなかなか多くの人に
わかってもらえない。
フォズみたいにピュアな音楽に気がつかない
日本のリスナーが嫌になる。
ファストフードに冒されたごとく、
チープミュージックに冒された子ども達には
いい音楽がわからない。
私みたいな音楽業界人じゃない人間が
何を言っても始まらないけれど
正直、腐ってるよ。ヘドが出そうな腐った音楽。
ニオイがするぐらいの勢いで頭痛をもたらす
ウソっぽいポップミュージック。
すべてのポップミュージックを言うのではないよ。
ある部分の極端に商売のニオイがたまらなくする
ポップミュージック。
ストレイテナーのホリエくんや
サカナクションの山口くんが
言っているように街で流れてくる音楽は
聴きたい音楽じゃない。
聴きたい音楽は隅っこで細々とやるしかないのか？
DJを最近好きなアーティストたちがやっている。
たとえば、フォズの渡曾さんや
細美くん。
これってやっぱり音楽好きが自分の好きな音楽を
伝えたくてやるのかな？
私もやってみたいけど、年齢的に無理そう。
ただ、ロンドンナイトを主催している大貫憲章氏を
知る限り、年齢ではないと思えるからできるのかもしれない。
（ってやらないけれど）
実のところこの大貫氏は私にとってはロックを好きになる
きっかけをくれた１人でもあるんだよね。
だから、もしかして細美くんも大貫さんのラジオとか
聴いてたのかな？ってふと思ったり。
今度熊本のロンナイに細美くんが出るなんて
すっごく熊本の人がうらやましい。
東京からなんで熊本なの？って
でも、きっと京都なんかよりずっと熊本や福岡の方が
ロックに熱い場所なんだと思う。
京都はロック不毛の地だ。くるりや１０-FEETは別として
たとえ彼らががんばってくれても
かっこいいロックバンドとは
私が音楽を聴き始めてから会ったことないもの。
もともと生まれた産院は福岡だった私は
そこでロック魂が注入されてたのかも。
今日初めて毛皮のマリーズの新曲の「Mary Lou」のPVを見た。
グラム感ギラギラでイエモンの遺伝子も引き継いでいて
なんだか懐かしい感じすらした。
だいたいタイトルからして昔の少女マンガのタイトル風。
絶対に志磨氏は少年だけじゃなく少女マンガも読んでいる可能性あり。
じゃないとこのタイトル出てこないもの。
あ～突然話がアニメな展開をしてしまった。
そうそう、細美くんもアニメ主題歌の演奏やったって
HPに書いてあったね。DVDのみらしいけど。
アニメといえば、NICOもまたナルトの曲するし
Magic Partyも関東圏でしかおそらく見れないアニメの
主題歌やるし、アニメ曲ラッシュだ。
Jet Kellyのデビュー曲をテレビで見た（聴いた）のも
「アニメシャワー」だったなぁ～って
SIAM SHADEを好きになるきっかけとなった
「１／３の純情な感情」もアニメ「るろうに剣心」だったし
アジカンもナルトの曲の「遥か彼方」だった。
ただ、どちらもアニメ曲だと知らずに音から入ったんだけどね。
話がごちゃごちゃになってきた。
でも、ここまで書ける元気がでたのは
「がんばる」三段活用を送って下さったあなたのおかげです。
どうもありがとうございます。
少しずつ上向きにやっていきます。
jet lily starが解散して早半年が経とうしていますね。
あれからもブログ、たまに見に来ています。
仕事の方がお忙しそうですが、お体には気をつけて下さい。
私もまだ喪失感が、ポッカリと心んとこに穴を開けています、きっと埋まる事のない気がしています。
でもそれで良い気もしていて。
彼等が描いた一瞬を痛いほど感じる事が、出来たので。
もっと、ずっと、ライブが観たかったし、良い曲が沢山、音源になっていない事も悔しいけど、草野球になるのであれば意味がないし、多分見に行かなくなったとも思います。
私は彼等の音と共に、ライブから伝わる、心を焦がすような熱が好きだったんだと思います。
だからかもしれないけれど、私はまだyesと beautiful noise
、17才が聴けません。
聴こうとすると胸が苦しくなって止めてしまう。
jet lily starになってから、更に熱量が増すように感じていたから、あの頃、彼等がどんな想いで音を鳴らしていたか、
そしてどんな想いで解散を決めたのか、それが心によぎって、まだ聴けないのですが、名曲なので早く聴きたい気持ちは一杯です^^
最近、真田暎人さんのブログで
「許す」
という言葉がよく出てくるのが気になっています。
自分を許す事が出来ないんじゃないかと思って。
ステージを降りるとのんき君のような雰囲気の人ですが、音楽に関しては人一倍真摯に向き合っていて、メンバーと音に対しての責任感も強すぎる程だったように思います。
だから色んな場面で自分を責めてるんじゃないかと、勝手に心配で。
いつかのブログに
「愛とは許すこと」というような事を書いていたような気がするので、そういう意味で言っているんだとも思うので、私の思い違いだとも思うんですが；
彼は今も頑張っているし、前を向いて進んでいると思います。
暎人さんの心にもきっと想像出来ないくらいの喪失感があると思うのだけど、それも抱えて、頑張っている姿を観ると、私も頑張らなきゃと思います。
長尾さんや操君ややぶさんの音楽も早く聴きたいです。
…長々となってしまって申し訳ないです；
誰にも言えなくて。
でもあなたなら彼等の音楽が本当に好きなのが伝わってくるし、分かってくれるような気がして。
読んで頂いてありがとうございました！
とても心の詰まったコメントをありがとうございます。
miraiさんがどれくらいJet Lily Starのことを思っていたかが
痛いほどわかります。私もそうですから。
真田暎人っていうアーティストは根っからの音楽人（ongakubito)だと思っています。そしてその才能が
一番発揮できるのが私はバンドだと思っているのです。
UESAでももちろん素敵な音楽を届けてくれます。
植田さんもすごくいい人だというのはファンの多さや
言葉からわかります。
ただ、私にはときどき暎人さんと植田さんの間に
目に見えぬ境界線を感じてしまうことがあるのです。
暎人さんは超えられているけれど植田さんが超えられてないもの。それが私がかなり前のUESAのライブで感じたことでした。
だから、最近はそれがもう無くなっているかもしれないので
それを聴きに行きたいのですが、ぜんぜん時間が合わなくて。
暎人さんはすごく厳しい人ですよ。自分にも人にも。
芯が通っているというか、そこを曲げない人だからこそ
「許せない」こともあると思います。
でも、「許さない」といけないこともあると思うのです。
もちろん、厳しすぎる自分を「許してほしい」という部分も
あるだろうし、実際に思い描くことができずにそれに対して「許してほしい」と思うこともあるでしょう。
彼の言う「許す」は私にはループのように感じられます。
相手を「許す」と自分を「許す」がずうっと繋がってぐるぐる回っている感じでしょうか？
本当は「許せない」けれどそれは絶対に「許さないといけない」ことってあると思うのです。その葛藤が彼には今もあるのかもしれないですね。
ってご本人に怒られそうだけれども、私はそんな中で彼がすごく成長していっているのがわかるし、そこで夢をその手でしっかり掴んで現実にしてほしいと願っています。
私のもう１人の大好きな細美さんもいまだに自分を「許せず」にいる人です。彼の場合、「許せない」のは自分自身で、その葛藤がいつも何かあるたびにひょっこり顔を見せて、私たちを心配させるけれど、それでも進み続けています。
暎人さんももしかしたら同じような立場なのかもしれません。だからこそ、今も進み続けているんだと思います。
彼がまたバンド活動を始めたら、Jet Lily Star以上にすごいバンドができるんじゃないかと期待してしまうとともに
もちろん、UESAでも今まで日本にいなかったロックユニットを築いていってほしいと願っています。
長尾さんも音楽活動を続けてるし、薮内さんなんて何度テレビで拝見したことか。すごい人たちとライブしてるし。ソウさんは彼らしい道を歩んでいますよ。
メンバーそれぞれの夢に向かって今も走り続けているのでそれがうれしいです。
嬉しかったです。
確かにループしているような気がします。
色んな葛藤の中で
沢山の作品がきっと生まれているんだろうから、アーティストにとっては必要な、必然なものかもしれない。
けど、願わくばそんな彼の近くに、支えてくれたり、心から安らげる場所や人がいてくれたらいいなと、なんだか思ってしまう今日この頃（まるで親心（笑））
細美さんの音楽も最近少しずつ聴いているのですが、
彼の音楽を聴いてると私は自分を許してもらってる気になります。それでいいんだ、と言われてるような。
「風の日」とか「middle of nowhere」とかを聴くと。
UESAは私もそんなに観にいけてなくて、きちんと観にいったのは今年に入ってからでした。
二ヶ月に一度くらいしかいけてないような気がするけど、見るたびにステージングは変化しているように思います。進化しているように見えます。
二人のギターがすごくなっているような気が。
厚みというか、迫力というか。
アコースティックイベントで違和感を覚える程のロック色（笑）いや、いい意味でなんですけど＾＾
曲も好きな曲は多いです。LOVEがちりばめられていて。
でもYOU & MEの曲が多いような。そういうコンセプトとかあるのかもしれないけど。
「伝えたい事は同じ」というけれど、
同じ人が、作って歌ってるのに、こうも受け取るものが違うのかとびっくりしている自分もいます。表現者ってすごいなぁと思うと同時に、以前受け取っていた「雷」のような心にビリビリとくるものも、またいつか、受け取れたらいいなと、個人的には願っています。
長尾さんは菊池さん以外とも活動されてるのかな？
やぶさんのTVみたかったな。
操君元気でいるといいな。
皆さん個々にでもHP作ってくれたらいいのに（笑）
長くなりまして、伝えたい事がなんなのか分からなくなってきましたが、読んで頂いてありがとうございました。
とても寒くなってきましたね。
お体、どうかご自愛ください。
miraiより。
すごく読んでいて、まるで会話しているように
感じます。だから、ついつい長い返信をしてしまいました。
エルレの「風の日」にはどれだけ助けてもらったことか。
あの曲と初めて出会ったときにこんなにも自分に力を
くれる曲って今までにあったか？っていうぐらい
心に響きました。永遠のお守りのような曲のひとつです。
そういう曲をmiraiさんにも聴いてもらえてうれしいです。
ヒデトさんの回りには素敵な方達がたくさんいらっしゃるので、きっと支えになる方もいらっしゃると思いますよ。
彼はアボカドみたいな人だから、回りがとろけて、崩れてしまっても真ん中にあるところはものすご～く堅くて壊れずにいる人だと思うので、いろいろな山をきっと超えていってくれると信じています。
あと、ご存知かもしれませんが下記は薮内さんのHPです。
http://yaplog.jp/webuuchi/
もしかしたら、スコット・マーフィーとかで
YOU TUBEで検索したら出てくるかも
（ってまだ検索したことないのでわかりませんが）
また、よければ遊びに来て下さい。
私もちょっと無理して頑張ってた時に「風の日」を初めて聴いて、涙が出ました。
飛ぼうとしたり、怯えたり、凍えたり、忘れたり、それでいいんだ。
多分私の場合はホッとしたんだと思います。
自分で認められた気がして。
良かった、支えてくれる方がいるのなら、嬉しいですo(^^)o
アボカドに例えるなんてとても斬新☆でも的確っていうか、なんだか分かる気がします。
やぶさんHPあるんですね☆
教えて頂いてありがとうございました(^^)
YouTubeもみてみますね☆
また遊びに来ます♪