HAVE A NICE DAY!

徒然なるままに特に音楽の話を中心にあーだこーだと書き連ねます。

さよなら少年から彼女のショコラへ

2007年10月14日 | TOKYO DROP
「最たるもの」というJET KELLY時代のミニアルバムに入っている「さよなら少年」という曲のベースの音がすごく好きだ。この曲はベースが曲をすごく浮き上がらせていると言っていいほど、ベースラインが胸に浸みこんで行く。

ベースラインを聴いているだけでも心の奥が熱くなる。そして真田さんの歌い方も今とはちょっと違って、ややチバさん風だけど、こういう歌い方も好きだ。

このアルバムにはアメリカ南部の香りもふと漂うところがあったな~って思う。


そんな彼らのおとといのライブでやった「彼女のショコラ」だったと思うけど、リズムの中にレゲエっぽい香りがあった。なんか珍しいな~って・・・彼らのサウンドでは。中南米の香りっていうのかな。それはギターでヤブさんがやってたんだけど。新鮮だった。

タイトルはショコラっていうだけあって、フランスの香りがするんだけど、音の中に南米があって・・・もちろんそれは一度だけしか聴いてない私の印象なんだけど。

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サマソニで来日したThe Academy is・・・というバンドを見ているとなぜかTOKYO DROPを思い出してしまうんだ。なぜかな~

そういえば、The Academy is・・・のメンバーはインタビューで「ELLEGARDENと会えてうれしい」って言っていたのが印象に残っている。こうして好きなバンドはまた繋がっていくんだね。





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