これはジェリー・フィッシュという90年代に活躍したバンドのアルバムタイトル。このアルバムはクイーン系が好きな人は好きになるかもしれない。コーラスがきれいだしね。キーボードもフューチャーされているし、きらきらした音楽がいっぱい詰まっている。このアルバムを久しぶりに聴いた。なぜに聴きたくなったかというとスペースシャワーTVのランキング見ていてパフィーことAMIYUMIの曲がチャートに入っていて、それがこのジェリー・フィッシュの「JOINING A FAN CLUB」のカバーだったから。だいぶアレンジされていたけど英語で歌っていたし、いい感じだった。今彼女たちは全米の人気アニメにまでなって大ブレイクしているから、これはアメリカでもチャートにあがるだろうな。サマソニにも参戦するしね。
この曲をカバーしたのもうなずける。何せこのジェリー・フィッシュのボーカル・ドラムで頭脳のアンディ・スターマーはなんとPUFFYの名付けの親なんだもの。パフィーは最初から恵まれているかんじがするね。
さて、この「JOINING・・・」はちょっと歌詞は皮肉っぽい。でもメロディはすごくいい。ジェリー・フィッシュのを是非聴いてほしいな。あとこのアルバムに入っている「TOO MUCH,TOO LITTLE,TOO LATE」(言葉にさよならを)という曲がある。これを聴いているとなんか体から力が抜けて自分の思いが床にぽろぽろって落ちて行くような気がする。
「ためらってしまう、言葉はいつだって
多すぎたり、足りなかったり、手遅れだったり・・・」
そういう歌詞を聴きながら、ご存知のようにいつも長々と書いてしまう自分に反省。
言いたいことをコンパクトに言えないのかな。研ぎ澄ました言葉を気の利いた言葉を伝えられないのかな。
この曲はすごく好きな曲なのでまたチャンスがあれば聴いてみてください。
この曲をカバーしたのもうなずける。何せこのジェリー・フィッシュのボーカル・ドラムで頭脳のアンディ・スターマーはなんとPUFFYの名付けの親なんだもの。パフィーは最初から恵まれているかんじがするね。
さて、この「JOINING・・・」はちょっと歌詞は皮肉っぽい。でもメロディはすごくいい。ジェリー・フィッシュのを是非聴いてほしいな。あとこのアルバムに入っている「TOO MUCH,TOO LITTLE,TOO LATE」(言葉にさよならを)という曲がある。これを聴いているとなんか体から力が抜けて自分の思いが床にぽろぽろって落ちて行くような気がする。
「ためらってしまう、言葉はいつだって
多すぎたり、足りなかったり、手遅れだったり・・・」
そういう歌詞を聴きながら、ご存知のようにいつも長々と書いてしまう自分に反省。
言いたいことをコンパクトに言えないのかな。研ぎ澄ました言葉を気の利いた言葉を伝えられないのかな。
この曲はすごく好きな曲なのでまたチャンスがあれば聴いてみてください。
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