砂の城って作っても作ってもすぐ波にさらわれて崩れてしまう。
それでも、どうしても完成した城を見たくて、また一から作っていく。
そんな事していて何が残る?
って言う人もいるだろう。
でもその人に言いたい。
「何も残らないってどうして思うの?」
毎回、毎回自分の理想の城を描いて作っていく。
でも、同じ城は絶対に作れない。
同じ砂で作ることも無い。
まったく同じ場所でそれがそびえ建つこともない。
いつも、違っている。
同じじゃないって、悪いことじゃないって思うんだけど・・・
毎回、毎回いろいろ考える。波の来る時間だとか、砂の種類とか。
あるいは作り上げる場所だとか。
こうして、知らず知らずに何かを考えて、より良いものを作り出そうとする。
それに意味はないって?
私はそうは思わないな。
それがあってこそ前に少しづつ進めるんだと思う。
何度も流されれば、何度も作り上げる。
結局、砂の城が完成する日なんて来ないんだ。
でも、それが人間の生きているってことなんだと思う。
完成しようとして、何度も何度も壊れたものを再生させていく。
君も私も懲りずに「砂の城」をまた作り上げていこうね。
それでも、どうしても完成した城を見たくて、また一から作っていく。
そんな事していて何が残る?
って言う人もいるだろう。
でもその人に言いたい。
「何も残らないってどうして思うの?」
毎回、毎回自分の理想の城を描いて作っていく。
でも、同じ城は絶対に作れない。
同じ砂で作ることも無い。
まったく同じ場所でそれがそびえ建つこともない。
いつも、違っている。
同じじゃないって、悪いことじゃないって思うんだけど・・・
毎回、毎回いろいろ考える。波の来る時間だとか、砂の種類とか。
あるいは作り上げる場所だとか。
こうして、知らず知らずに何かを考えて、より良いものを作り出そうとする。
それに意味はないって?
私はそうは思わないな。
それがあってこそ前に少しづつ進めるんだと思う。
何度も流されれば、何度も作り上げる。
結局、砂の城が完成する日なんて来ないんだ。
でも、それが人間の生きているってことなんだと思う。
完成しようとして、何度も何度も壊れたものを再生させていく。
君も私も懲りずに「砂の城」をまた作り上げていこうね。