goo blog サービス終了のお知らせ 

HAVE A NICE DAY!

徒然なるままに特に音楽の話を中心にあーだこーだと書き連ねます。

今、この星には優しさがいっぱい

2011年03月26日 | Weblog
大震災が起って
多くの人々が苦しみの中にいて
でも、前を向いて歩き始めている今。

世界のいろんな国の人が
その苦しさや悲しみを少しでも
分かち合おうとしてくれている。

日本にいる私たちはもちろん
おそらく、ほとんどが毎日
ニュースなどでその現状や
人々の様子を見て、涙を流したり
心が痛んだりしているだろう。

大きな災害は
多くの命を奪い去った。
多くの悲しみを残した。

でも、今生きてがんばろうって
思っている東北の人たちの姿は
世界中の人に優しさを呼び起こしている。

とてもつらい環境でも
「ありがとう」を言える人たち
自分たちのことだけじゃなくて
周りの人たちを気遣う人たち

その人たちの言動は
世界中に優しさをもたらしてくれた。

小さな国から
大きな国まで

大人も子どもも
日本のことを心配し
東北の人たちのことを
思って、祈ってくれている。

こんなにも世界が優しさに
溢れることってそうないよね。

国を超えて
言葉を超えて
政治を超えて

やさしさを持って
日本を応援してくれている。

今、地球が一番やさしい気持ちに
包まれている気がする。

もちろん、リビアはひどい状況だ。
そこで苦しむ民衆についても
私たちは思いを寄せなければならない。

人が生きることを
応援することは
どの国でも平等でなければならない。

だから
世界中の人が
苦しみを超えて生きて行けることを
願わずにはいられない。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

CM

2011年03月23日 | Weblog
今、ACのCMが何度もくりかえして流れてくる。

私はそれを見ていても
何度見ても
別にいやだとか思わないし、
あいさつの歌はおもしろいし
思いやりのCMの男の子が老人に
手を差し伸べたときの表情がいいと思うし
いろんなバージョンを見ても
別に拒絶反応はない。

でも、今日も職場で
結構歳を重ねている人が
「あのCMばっかりでいやになる。
いいこと言ってるんだろうけど
あれだけ流れると逆効果。」
なんてことを言っている。

じゃあ、あなたはどのCMを見たいの?

正直、最近のCMで印象的なのとか
好きなのってそうない。

WOWOWの松山ケンイチと森三中の黒田さんの
夫婦役のいろんなバージョンは好きだけれど。

ひと昔前ぐらいに
かなりCMのレベルがアップした時があった。
アートな感じのものも出回った。

最近はCGが使いやすくなったのか
その分、手作り感がなくなってきて
名画のようなCMはなくなった。

話を戻すけれど

あのCMでいやになっちゃうなら
今に震災の映像もいやになっちゃって
この大変な災害も自分の世界と切り離しちゃう人に
なるんだろうね。

その職場の人もきっとそうだ。

私が音楽の師匠に

「被災地行ってボランティア活動したい。」って
言ったら、軽々しく言うなと怒られた。

本当に真剣に行くというなら今すぐに
いろいろ探して、自分から行きますといえばいい。
でも、向こうではもちろん被災者の方よりも
暖房はひかえないとだめだし、電気だって使えない。
寝泊まりするところもテントかもしれないし、
お風呂だって入れない。
そういう中で被災者の方のお世話や
荷物運びや掃除などを心を込めてできるのか?

ふだんでも「寒いのがまんできない。」と
言っているやつが、ヒロイズムにひたるな。と

まさに痛い言葉だった。


そうなのかもしれない。
でも、実際のところは
不便であっても
放射能の危険性があったとしても
もし、行くのが可能なら
行きたいという気持ちは
ゼロにはならない。


あ~こんな自分がいやになる。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

こんなにも素晴らしい人たちがいるから

2011年03月20日 | Weblog
きっとこういう人がいるに違いない。

東北関東大震災によって結婚式が延期になった恋人たち
自分がデビューする日が延期になった歌手
解散ライブが中止になったバンド
初めてのCDリリースが延期になったミュージシャン
初来日が未定になった海外からのアーティスト
新製品が出るのが延期になった会社の人
九州新幹線の祝賀イベントに参加してテープを切る筈だった子ども達
内定が決まっていた会社から震災による影響で取り消された大学生
卒業旅行に友達と行こうと思ったディズニーランド行きが中止になった高校生
やっとチケットがとれた野球の試合が中止になった小学生

それぞれにきっと
「おれってついてない。」
「私ってついてない。」

って思ったのじゃないかな?

でも、きっとその思ったあとに

「何言ってんだ、おれ。被災者の人たちやその家族にとったらそんなこととるに足らないことじゃないか。」
「何言ってるの、わたし。被災者の人たちやその家族にとったらちっぽけなことじゃない。」

でも、

やっぱり

「ついてない。」
「ついてない。」

って思ったりして、

そのくりかえしを続けている人がいるかもしれない。


でも、私はそういう人たちに伝えたいんだ。


あなたたちはちっともついてない人じゃない。

そして、それを思う事で罪悪感を感じる必要もないって。

だって、あなたたちも被災している人たちを思って
きっと心を痛めて、涙しているに違いないから。

人間だから、やっぱり自分のことを考える。
自分の今を考える。
自分の未来を考える。

それは被災者の人もそうでない人も
同じだから

その中で、自分のことを少し横っちょに置いておける人は
どんどん被災された方や地域に向けて何か行動していけば
いい。

でも、自分が大変な人はまず自分が元気になるように
動き始めるのが、のちのちの被災地の復興への力のワンピースに
なるように思える。


今まで生きて来て思うんだけれど

自分が「ついてない。」って思ったことが
のちに「あれが今のここに繋がってたんだ。」って思える日がくるんだ。
不思議なんだけれど、それが悪いことに繋がることはないんだ。

だからきっと結婚式が延期になった分、2人はしっかりとお互いを確認できるだろうし
解散しようと思ったバンドはやっぱり続けようって思うかもしれない。
初来日が延期になった海外のバンドはその間流れ続けた彼らの曲が多くの人に
浸透して、やっと初来日した時にはファンが何倍も増えているかもしれない。
内定取り消された大学生はもっと自分にあった素晴らしい会社に入れるかもしれない。

そんな風に何がいい結果なんて
結局、人生を進めていかないと
誰もわからないんだ。


自分が手一杯な人はそれはそれでがんばればいいと思うし
人のために何か出来る人はやればいい。

そんな中で東京消防庁の人たちには頭が下がる。

あの福島原発のプールの温度を下げるための
放水作業を危険を知りつつ、やり遂げた隊員さんたち。

家族には大丈夫だからと連絡しながらも
本当のところは命がけの作業だったと
会見で総括隊長さんたちが声を詰まらせながら
語ってくれた。

ご家族の方には申し訳ないし、
ご理解とご協力をありがとうございましたと
話される隊長さんは本当のヒーローだと思った。
もちろん、隊長さんとその指示に従って放射能を浴びながらも
放水を続けた消防隊員の皆さんすべてが日本のヒーローだ。

本当に涙が出て来た。

日本にはこんなにも素晴らしい人たちがいるんだって。

ありがとうとしか言えない無力な自分だけれど
ほんとうにほんとうに命をかけてこの国を
守ろうとしてくださってありがとうございます。

世界が今のこの日本の危機においての日本人を
評価してくれているけれど、

本当にこの国の人たちはみんな素晴らしい!
そして、ひとりでいろいろ葛藤するあなたも素晴らしい!






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自分の無力さを知る。

2011年03月12日 | Weblog
どのチャンネルを回しても
そこには茫然としてしまうほど恐ろしい映像が写し出される。
つい昨日のお昼までふつうに暮らしていた人たちが
あっという間に悲しみに突き落とされ、
そこにあった街が姿を消した。

そんなことありえへん。

って現実に目を覆う。


いろんな午後を想像して
胸の奥が張り裂ける。

でも、今そこにいて
生きている方は
どんなことがあっても
前をただ、前を見るだけでいいから
明日に向かって
絶対に生き抜いて
いっしょに未来をまた
作り上げていきましょう。

今、自分が何もできないのが
すごくくやしい。

水に手も足も出ないのが
腹立たしい。

多くの音楽はライブを中止し
スポーツも芝居も映画も
イベントも何もかも中止となった。

私は東北地方には茨木あたりぐらいしか
行ったことはないのだけれど

仙台という名前はいろんな場面で
出て来て、すごく行きたい街だった。

つい一週間ぐらい前にも

家族に「仙台にすごく行きたい。」って
話していたところだった。

好きなバンドたちがよく名をあげていた
仙台マカナとかの仙台のライブハウス。
そこで集まって、音楽を楽しんでいた
ファンの方達。
ライブハウスに集まったファンやスタッフや
バンドさんとその皆様のご家族が
どんな状況でも命を勝ち取って
無事でいらっしゃることを
心の底からお祈りしています。


今日は一日、音楽を聞く元気がなかった。
今まで音楽に救われてきたのに
どうしてこういう日に
しかも私は関西にいるのに
音楽を聞く元気がなかったのだろう?

私は戦争や人の憎しみあいなどを
押さえることができるのは音楽だと
今も信じているが

天災においては
どういう力があるのか
正直、今はわからない状態だ。

音楽でどこまで
あの街の被災者の人たちを
元気にできるのか。

絶望の淵にいる人なら
今は音楽を聞く気になれないだろう。

そうしたら、何がまだその心に
希望を与えるのかと思ってたら

Pr. 俵田さんが
今絶望の淵あるいは恐怖の淵にいる人たちに
言葉を送りたいというようなことを
書かれていた。

それだと思った。


メロディは少し、もう少し留まってもらって
言葉だけをまず、ひとりひとりにアーティストや
ミュージシャン、作家や俳優などジャニーズ系の
人たちが、それぞれの今苦しんでいるファンに
送ることが大事なんじゃないかと。

一般的なのはだめだ。
ひとりひとりに
その人に心を込めて
言葉を送って欲しいんだ。


だから、mixiでもツイッターでも
なんでもいいから、被災地の人から
メッセージが来たら、それに
丁寧に答えてあげてほしいんだ。

あと、

どのチャンネルを回しても
この恐怖の映像が写し出される。

そこで小さな子ども達
あるいはまだ10代の子ども達を
抱えている家の方は
それをできたら見せてほしくない。

被災地でない場所にいる子どもたちに
それは大変なニュースではあっても
見せることで恐い思いをさせてほしくないんだ。

だから「アンパンマン」とか「ドラえもん」とか
ディズニーの映画などのビデオとかDVDを見せて
ほしい。

まだ小さな子には希望しか見せなくていいんだ。

大人たちの中でも妊婦さんには今のニュースを
見せてほしくない。

こんなに東北の人たちが大変なのにって
思うかもしれないけれど


冷静に何が大事なのかを
それぞれの場所や立場で考えないとだめだと
思うんだ。

何をあなたが今一番守るべきことなのかを
それぞれの場所で
真剣に考える時だと思う。


今日も仕事があって、街に出たけれど
人々はふつうに今日を営んで
街に溢れていた。

私は歩きながら、
この今も大事な人を探して
「生きていて。」と願っている人が
いっぱいいるのに、私はこうして
いていいんだろうか?って
思ってしまってた。

きっと多くの人がそう思っているだろう。

こんなふうにお昼をカフェで食べてていいの?
って


でも、私たちまで弱くなっては何も超えられないと
思うんだ。今、大丈夫な人から強くならないと。

全体を見て絶望するのはやめて
今の目の前を見て、そこから明日を見つける作業から
いっしょに始めませんか?


何もかもだめだと思っていても
生きているだけで何かは可能になってくる。

そう私は信じてる。

そして、神戸淡路大震災で苦しみを味わった人は
それを今証明してくれている。


どうか、どうか
被災された皆様とそのご家族の皆様。


あなたが生きていることが
なによりも素晴らしいんです。


私は皆様の天災に負けない力を
しがみつくように信じたいです。

コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ここをご覧の皆様は大丈夫でしょうか?

2011年03月12日 | Weblog
最近、ニュージーランドとか太平洋の島で
大規模な地震があったから、なんか嫌な予感してたら
本当にそれが的中してしまってすごくショックです。

帰宅するのが夜遅いので空の雲の様子を見る事は
最近ぜんぜんなかったのですが、つい2、3日ほど前に
鳥が異常に群れていたので、なんか昔あった
阪神淡路大震災のときの鳥の群れと似てるなぁ~って
思ったところだったので、やっぱり鳥は何かを
伝えるんだなと改めて思いました。

みなさんはご自宅とかご実家とか
大丈夫だったのでしょうか?

ほんとうにテレビの映像を見ていると
恐ろしいです。

とにかく今後もお気をつけください。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

絶対に出会うべきだ。

2010年12月08日 | Weblog
固定概念っていうのが嫌いだ。

人が「あの人はこういう人だよ。」っていうのを
そのまま素直に受け取ることはできない。

自分が実際にその人に接するまでは。


人の見方と自分の見方がいっしょっていうのは
あり得ないのだから、他者のフィルターで見たものを
そのままだと思うのはおかしい。


海外の人たちについてもそうだ。

今中国のことがメディアでやたらと取り上げられている。
ときにはぜんぶが否定的に言われることもある。

でも、実際に中国人の方とあなたはお話しましたか?ってこと。

そのときにその人はあなたにひどいことをしましたか?ってこと。

確かに日本人を嫌っているし、憎んでいる人もいるだろう。
反対に日本人でもアメリカ人を憎んでいる人もいるかもしれない。

でも、それがすべてじゃない。

私が困っているときに、そっと助けてくれたのが
中国人の人たちだったし、いっしょに勉強したときも
すごく真面目で、いっしょにいると安心感すら覚えた。

それは中国の方だけに限らず、イタリア人でもスペイン人でも
インド人でもフランス人でもアメリカ人でもイギリス人でも
アラブ人でもアフリカ人でも

話したことがある人たちはみんな友好的であり、
偏見はなかった。


だれでも、話さないとわからない。

誰かが伝えるニュースばかりを信じ込むのではなく
まず、自分の目で見て、耳で実際に聞いて判断しよう。


そうしないと、国境を超えた人間同士の
繋がりを感じることはできないんだ。

そうなるととても残念だよね。


だって、それはとってもすばらしいものなんだもの。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

目に見えるいいことならば

2010年02月08日 | Weblog
目に見えるその人のいいところを言ってあげるのは簡単だけれど
目に見えないその人のいいところを伝えるのはものすごく難しい。

自分は必要とされていないとか役に立たないって
思っている人がいて
多くの人ができることがその人はできないことも多々あって

そんな人に「こんないいところがあるよ」って
言うときに、自分が返す言葉に自問自答。

「あなたのいいところは人に対して嫌なことを言わないこと」
「我慢強いところ」

そんな言葉しか出てこないけれど
これは事実だから、やっぱりそれが見えないいいところって
信じていいよね。

そんなことを人にいいつつ
自分も結局なんにもいいところ無いような気がしてくる日々だけれど

自分で自分のいいところをあえてあげるなら

「音楽をとことん愛し続けていること」かな?



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あけましておめでとうございます☆

2010年01月01日 | Weblog
あけましておめでとうございます。
今年もこんなブログですがよろしくお願いします。

毎年ラストの曲と年頭最初の曲を自分で決めるんですが、
紅白終わって、大晦日の終わりからJet Lily Starの「yes」を聴いてたら
そのまま新年になり、去年の終わりの曲も今年最初の曲も
めでたく「yes」となりました。

今年はすべてに前向きに「yes」で行きたいと思います。

ちなみに紅白は全部見てたわけではないのですが、
flumpoolとレミオロメンはしっかり見ました。
でも、flumpoolもかなり緊張感が漂ってて
あの芸能人の集まりの中では空気がちょっと違って
妙なドキドキがあるんだろうなぁ~って思いました。

レミオロメンの藤巻さんも歌詞忘れたし。
「粉雪」なのにね。ついこの間のRADIO CRAZYの時の方が
数倍よかったですよ、「粉雪」。

サプライズでYAZAWA氏が登場して
何より私が驚いたのはギタリストとして
BOWWOWの山本恭司さんが出てたことです。

って知らない人多いでしょうが、
すっごいギタリストであり
BOWWOWってDAITAさんの敬愛するバンド
なんですよ。

あと木村カエラちゃんのときに
ドラムは柏倉たかしくんで
なんか不思議な感じでした。
ジャケット羽織って叩いてたし。

彼もRADIO CRAZYでthe HIATUSとして
ドラム叩いているときとはまた違う感じで。
でも、その中でもやっぱりかっこよかった。

話を戻しますが
「yes」は自分の意思で聴いたのですが、
i-Podでシャッフルしたら何を選んでくれるのかやってみたら

約4500曲ほど入っている中から選んだ一発目は

the Clashの「Lover's Rock」でした。
なんとほんわかロックが一発目でした。
しかも愛するクラッシュの!

じゃあ約4500曲からの2曲目の選択は?
って待っていると

FoZZtoneの「Elevator」でした!

去年の一発目もFoZZtoneでしかも「Elevator」と同じ
アルバム「景色の都市」に入っている「in the sky」でした。

すごい確率ですね。

歌詞もMUSIC!が繰り返されるし
上向きな感じのエレベーターで

なんかいい選択曲だなぁ~って

しかも、この歌詞カードにある写真は
私が最近撮った写真と同じような構図で。
実は今まで歌詞カード見たことがなかったという
私でした(笑)
ついついi-Podに入れてそのまま聴くというのが
多くて。聴いているうちに歌詞はわかってくるし。
でもたまに見るとすごく新鮮だし、いろんな
発見があるのが歌詞カードです。

今年も2月にはFoZZtoneに会えるので
それがすごくうれしいです。

その後、10曲目まで聴きました。

約4500曲分の10なので
すごい確率なのですが

そこの5番目はELLEGARDENの「Salamander」
7番目がなんとJet Lily Starの「beautiful noise」って

すごくないですか!

好きなバンドの曲がしっかり選ばれて。

今年もJet Lily Starを始め、
FoZZtone
NICO Touches the Walls
Nothing's carved in stone
abstract mash
Detrox
Magic party

そして
The HIATUSを

愛し続けたいと思います。

もちろんインディーズで
活躍している
山口茂さんも
彩さんも
泉さんも

忘れたことありませんから。

さらにまた新しい出会いもあるかもしれません。
往年のバンドの復活もあるかもしれません。

とにかく音楽はずっとこれからも
同じように愛し続けます。


そして、そんな音楽について今年も
いっぱい感情をここでぶつけたいと
思っていますので、
よければ立ち寄ってみてください。


せっかくなので

今年最初に聴いたJet Lily Starの「yes」という
曲を聴いてみてください。






皆さんにとって素敵な一年となりますように!


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年も終わろうとしてます

2009年12月31日 | Weblog
今年はほんとうにいろんなことがありました。

でも、どんなときでもいつもそばに音楽があって。

どれだけ助けてもらったかわかりません。

いろんなライブにもいき、
いろんな人たちと出会って

今の自分がいるわけです。

このブログに来て下さる方
ほんとうにありがとうございます。

こうしてたくさんの方が読んでくれていること
そして、コメントをくださることが
私がときどきやけくそになりそうな時でも
力をくれます。

ネット社会の悪いところもあるけれども
このようにいいところもあるわけで。

すべては使い方なんですよね。

ロバート・キャパという人は
カメラという冷たいメカニックが実は
直接人間の理性と感情につながっているものであり、
使う人によってペンのようにメッセージを与えることが
できるものであると多くの人に写真で伝えてくれました。

ネットもそうです。

そこに温かい人間の感情が通い合うこともできるんだってこと

私はそういう風なブログを
力不足だけれども
心を込めてこれからも
書き続けていけたらなって
願います。


この1年ほんとうにありがとうございました。

来年もどうぞよろしくお願いします。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ねじまき鳥

2009年09月29日 | Weblog
村上春樹ファンならきっと「ねじまき鳥」って見るだけで
きっと頭の中で「ムラカミハルキ」って浮かぶんだろうな。

急に思い出したんだけど、「ねじまき鳥クロニクル」の
第一部の最初の方に「指の6本ある人」っていうのが
出てくるよね。

もしかして前にも触れたかもしれないけれど
実際に6本指の人はいる。

彼のこの本の記述のように
小指の横に小さい指がついている人。

この指の人を最初に見たとき
(って人生で今のところ彼女だけなんだけど)
衝撃だった。

彼女はカリブの出身だった。
ご両親がカリブからイギリスへ渡ってきて
彼女はたぶんイギリスで生まれたんだと思う。

私がホームステイしてた家の奥さんの実家で
不幸があって、その留守の期間に、彼女は
やってきた。

そこで彼女は天使のようにかわいい
カーリーという女の子を連れてやってきた。

彼女はいろんな話をしてくれた。
ときどき、どうしてもその指に
目がいってしまった私だけれども
結局、その指について聞かなかった。

でも、ある日自分から
「これって遺伝みたい」というような
ことをさりげなく言った。

きっと気にしていたんだろうね。
本人も。

まだ若い彼女だったので、一度だけ
彼女の両親が様子を見に来た。
でも、その両親の指が6本だったかは
確認してないし、娘のカーリーは
5本指だった。

私はカーリーがまだ覚えたての
数字の5が言えるように
コーヒーカップの絵を
「one, two three,four,five」と
言いながら、よく描いたし、
彼女がなぜか指を描いてというので

「one finger, two finger」とか
言いながら、手の絵を描いた。

実際指は4本までfingerで
親指はthe thumbなんだけれど、

彼女は何度も描いて描いてと
言ってきた。


彼女にとってもお母さんの指は
不思議なんだろうね。


たよりなげに小指の横で
揺れている小さな指。

この指には何か秘密があるのかな?


そして、村上春樹氏もその指の持ち主に
実際に会ったことがあるのかな?



そんなことを思いつつ、


ま~ったく関係ないけれど

ZILcoNIAのブログで植田さんが

洗濯洗剤と柔軟剤について書かれてて

わかる~って思った。


最近、汗をよくかく仕事なので
柔軟剤が特に大事になってくる。

あるいは根本的に自分が
お風呂で使う石けんも大事なのかもしれない。


汗かけばかくほど、
洗剤の香りがする人にならないといけないんだ。

香水とかオーディコロンとか
なんかそういうので匂いをごまかす人が
いるけれども、今の職場では無理。

かえって臭いと言われる。


自然ないい匂いを持っていなければ
いけない。ある時に、職場の電気関係の
工事に来ている人がいて、その人は
いつもいい匂いがすると職場で評判だった。

それは洗い立ての匂いというのか
おそらく、柔軟剤の匂いなんだと思う。


以前は、あまり柔軟剤に凝ってなかった私だけれど
最近、いろんな柔軟剤を使ってみたりする。


多くの人に接する仕事なので
汗対策が本当に大変だ。


自然ないい匂いがする人になりたい。


今度、植田さんの御用達の2品も
試してみようかな?

ただ、甘すぎるのは現場には合わないかも。

それにしても外国産がお好きとは
飾るだけでおしゃれやん。


外国製の洗剤とか置いている家に
あこがれつつ、家ではスーパーで
特価の洗剤を買って使ってしまう現実。


そういう洗剤もおしゃれにするところから
ゆとりっていうものが生まれるのかもね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする