風月庵だより

都会の雑踏に埋もれて生きている老庵主です。消えゆく前の雑音です。

師走のおたより 

2016-12-13 11:28:44 | Weblog

12月13日(火)【師走のおたより】

皆様、お元気ですか。私は元気なのですが、とにかく仕事がありすぎて目を回しています。

檀務もありますし、尼僧団の機関誌の編集もしていたり、他にも原稿書きなどですが、この時期は落ち葉掃きもあったり、母の食事の世話など諸々の生活の仕事で手一杯です。猫の家族の食事もありますね。意外と大変なのは、買い出しですね。特に猫の食料はかなり重たいです。

こうして生きていっています。皆さんはいかがですか、とにかく生きていくには、諸々の仕事で、毎日は一杯になりますね。ですから、どんなことがあっても、朝だけでも坐禅をするということに自らを律しませんと、僧侶なのか、忙しがっているおばさんなのか、わからなくなります。(けっしておばさんを卑下しているわけではありません。筆者自身のこととご理解ください。)

この八日で、古希にもなりました。信じがたいほどのことです。子どもの頃は太平洋戦争の開戦、真珠湾攻撃の日と思っていましたが、後にお釈迦様がお悟りになられた日と知りました。そしてこの世に私が生まれた日です。誰しもたった一つの大事な命をいただいてこの世に生まれてきているわけです。誰しもできれば自分の夢を追いかけて生き続けたいものですが、不慮の最後を遂げる命が多く、心が痛みますね。

誰も殺されることを望んでいませんし、できればみずから命を絶つことも心から望んでいる命はないでしょう。はたして自ら命を絶って、あの世で幸せでしょうか、決してそうとは言えません。みずから命を絶ってもあの世の平安はありません。苦しんでいるに違いありません。異論のある方もいるでしょうが、私は経験を通して、このことは伝えたいことです。

殺された方々の場合は言うに及びません。あまり具体的にはお役に立ちませんが、心よりご冥福を祈らずにはおれません。

さて、カジノですが、私は在家の時、澳門(マカオ)のカジノに行ったことがあります。ものすごく面白くて一晩中ルーレットやらカード遊びに興じました。ということは、ギャンブル依存症に多くの人は陥る可能性があることを実体験しています。すでにパチンコがはびこり、北の資本源にもなっているでしょうが、日本にカジノを造ったからと言って、パチンコが減るわけでもないですし、日本には不釣り合いのギャンブル場になると思います。弊害の方が多いのではないでしょうか。どうせ造るなら花札ギャンブル場でも造った方が、日本的だと思いますね。

澳門のカジノで働く女性のディーラーたちは、非常に頭の回転の速い方々でした。そのような人々を養成するスクールもできるのでしょうか。

政治家の皆さん、もっと建設的なことを考えませんか。

安倍首相や政治家の皆さんも、合法ならば、もしかしたらカジノで遊びたいのでしょうか。お尋ねしたいものです。

などなど諸々なんの影響のないことをブツブツと言いながら、師走を生きています。

皆さんも、どうぞ、お忙しいでしょうが、暴走車や暴走自転車や、駅のフォームでも気をつけて(実は、私はいつもフォームではなるべく斜めに立っていました。危険を感じていました)よいお年をお迎えくださいますよう。

 

 

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