7月29日(月)晴れ【抗がん剤は毒薬】
今月は、あまりに仏事が多く、ようやく今日は一日、自由な日です。ようやく梅干しの天日干しをしました。
さて、日本人の死因として、上位の癌ですが、抗がん剤によって、かえってダメになってはいないでしょうか。あまりにそのように考えられ、お亡くなりになる檀家さんが多いのです、そう考えざるをえません。
実は今日も先ほど、癌の手術をしました、という檀家さんが、入院していたのでご無沙汰していましたので、と言われて、顔を出してくれました。まだ抗がん剤は使わなくてよい段階と言われたというので、それはよかったですね、と言ったところです。
抗がん剤の多くは、毒薬だとまで言われているお医者さんもいます。劇薬とさえ言っています。
今、2人に一人が癌になると言われています。そのうちの3人に一人がお亡くなりになるということです。
抗がん剤は体重1キログラムに対して、20ミリグラムから30ミリグラム摂取するだけで、毒薬効果がでて死に至らしめる、のだそうです。
体重に応じた量を常にみないといけないでしょう。癌になりますとかなり痩せますので、その体重に見合った量が、もし抗がん剤を使うとしたら大切な配慮でしょう。
檀家さんで、大腸がんの手術をした後、間質性肺炎になってしまいまして、という人がいます。
ある抗がん剤の副作用を知りましたら、その中に間質性肺炎、がありました。その方はそれが抗がん剤による副作用だとはご存じないでしょう。
脳梗塞や心筋梗塞、急性腎障害などなど重大な病を引き起こす副作用があるようです。正常な細胞も壊されてしまう、ということはよく聞いていますが、副作用が怖いのですね。
なぜそのような毒薬に近い薬を治療に使うのでしょうか。
最近お亡くなりの檀家さんも、ドクターに「もう使える抗がん剤はありません」と言われた、と言っていましたが、いろいろな抗がん剤を使われて、かえって体が悲鳴を上げてしまったのではないでしょうか。
手術する前の方が、お元気でしたし、結果論になってしまいますが、お亡くなりになってしまうよりは、手術しないで、食事療法とか、自然療法とか、代替治療の数々を試してみた方が、この体を維持できたのではないかと、思ってしまいます。
ご訪問の皆様、誰にでも癌になる可能性はあります。勿論私にもあるでしょう。もしどこかの細胞が癌になったとしても、私は、食事療法などの自然療法を迷わずにするつもりです。
私は50年以上このことを学んできていますので、ゆるぎないものがありますが、皆さんの中には、不安もあるでしょう。ならないように心がけてくださることが一番です。このブログにも、癌にならないように気を付けていただきたいことを7月14日の「人は死なない」という記事にも書いています。ほかにも時々書いています。
皆さん、老衰で、この世の命の幕を閉じましょう。老衰で死のう会、のメンバーになりましょう。
今日も暑いですがお大事に。