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信越線住民の好きなもの~フリッチャイ、鉄道・・・

今日聴いた曲

2024-05-24 17:56:29 | 他の音楽
○ドヴォルジャーク チェコ組曲
○ドヴォルジャーク 序曲「我が家」
○ドヴォルジャーク 序曲「フス教徒」
○ドヴォルジャーク 序曲「自然にて」
○ドヴォルジャーク 序曲「謝肉祭」
○ドヴォルジャーク 序曲「オテロ」
○ドヴォルジャーク 交響的変奏曲
○ドヴォルジャーク 交響詩「水の精」
○ドヴォルジャーク 交響詩「真昼の魔女」
○ドヴォルジャーク 交響詩「金の紡ぎ車」
○ドヴォルジャーク 交響詩「野鳩」
○ドヴォルジャーク 交響詩「英雄の歌」
 テオドール・クチャル/ヤナーチェク・フィル 2004年8月

YouTubeに投稿されているもの。以前3枚組のCDで販売されており、気になっていたのですが購入しませんでした。
今回、YouTubeでさわりを聴いてみて、中々よかったので、全部聴いてみました。
とても臨場感がある音で、活き活きとしていて、盛り上がるところでの迫力は申し分ありません。今まで聴こえていなかった音が聴こえるなどとても新鮮です。一方で、多くはありませんが、ここは聴きたいというメロディが違う音にさえぎられてよく聴こえず、残念なところも散見されました。
ヴァイオリンの音色がとても美しいのを始め、各楽器とも素晴らしいと音色と思います。
「我が家」の終わりの少し前や「フス教徒」の主部に入ってからの部分など速めのテンポのところでは、ちょっと快速になりすぎるところもあり、弦楽器などはついていくのがやっとのような感じを受けるところもあります。特に、「フス教徒」は快速で、13分半から14分かけている演奏が多いのに対して、このクチャル盤は、12分半で演奏しています。
5曲の交響詩が中々良いと思います。「謝肉祭」は、8小節目のティンパニが普通2音強めに叩くのが多いですが、この演奏ではその前の音も強く叩いていて3音叩く音が聴こえます。とても驚きです。一方、「オテロ」は、細かいところですが24小節目のハープがもっとよく聴こえると良いと思いました。
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