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信越線住民の好きなもの~フリッチャイ、鉄道・・・

今日聴いた曲

2024-04-23 16:16:21 | 他の音楽
高木麻早 渇奏路
○高木麻早(作詞、作曲) 笑うなら笑えばいいさ
○高木麻早(作詞、作曲) うかれそぶり
○高木麻早(作詞、作曲) 酔うほどに淋しくて
○高木麻早(作詞、作曲) 行かないで
○山口洋子(作詞)、惣領泰則(作曲) 風の歌
○高木麻早(作詞、作曲) ひとり徒波
○高木麻早(作詞、作曲) ローテンブルグにて
○山口洋子(作詞)、惣領泰則(作曲) あの頃は帰らないけど
○高木麻早(作詞、作曲) 風向きが変わったら
 高木麻早(歌)

このアルバムの帯には、「私が女である事の悲しみは、私が女である事の喜びと同じに、私の人生を彩ります。」と記されていますが、A面の5曲はまさに「女である事の悲しみ」を歌ったもので、痛々しさを感じるくらいです。1980年3月に購入したLPですが、当時、かなり衝撃を受けたものです。この5曲は、前アルバム「私がはじめて女になにったとき」に続く位置づけのように感じます。
一方、B面の5曲のうち「ローテンブルグにて」を除く4曲は、シングルで発売されていたものが収録されており、「ローテンブルグ」を含めA面とは雰囲気がガラッと変わっています。「風の歌」は当ブログで紹介済ですが、私の一番好きな高木麻早さんの曲の一つです。
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