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信越線住民の好きなもの~フリッチャイ、鉄道・・・

群響593回定期

2023-11-25 20:55:32 | 演奏会
〇モーツァルト 交響曲第38番「プラハ」
〇メンデルスゾーン コンチェルト・シュトゥック第1番、第2番
〇C.P.E.バッハ 2本のクラリネットのための二重奏曲から第1番(アンコール)
〇ミカエル・ジャレル ドビュッシーによる3つのエチュード
〇ムソルグスキー(ラヴェル編) 「展覧会の絵」
 ポール・メイエ(指揮、Cl)、西川智也(Cl)、群馬交響楽団

メンデルスゾーンの2曲のコンチェルト・シュトゥックは、2本のクラリネットのための協奏曲で、両曲とも8分くらいの小曲ですが、聴きやすく中々良い曲と思いました。
ドビュッシーのエチュードは2曲目のたゆたゆような雰囲気が良かったです。
「プラハ」は、1楽章の序奏がもう少し重厚な感じがあったほうが良いように思いました。
「展覧会の絵」は、チェリビタッケやジュリーニの演奏のCDを持っていて、両演奏とも遅いので今日の演奏は速く感じました。
いつも思うのですが、パーカッションの人は凄いなと思います。一つの曲の中で複数の楽器を担当して、よく頭がこんがらないなと思います。
「展覧会の絵」でのあるパーカッショニストは、トライアングル、ムチ、タムタムを担当していました。終わりの頃はタムタムを担当して、同時に奏するトライアルグルは別のパーカッショニストが担当していました。
(高崎芸術劇場)
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