My Favorite

信越線住民の好きなもの~フリッチャイ、鉄道・・・

今日聴いた曲

2024-06-17 21:13:50 | フリッチャイ
〇モーツァルト 「フィガロの結婚」から序曲コーダ、「恋とはどんなものかしら」
 テッパー(Ms)、フリッチャイ/バイエルン州立歌劇場管弦楽団 1958年6月13日(ゲネプロ、放送)

序曲は、フリッチャイのドキュメンタリー「Remembering Ferenc Fricsay」のDVDに収録(40秒)されているもの。「恋とは・・・」は、昨日YouTubeに投稿されたバイエルン放送局アーカイブ「Das Cuvilliés Theater einst und jetzt」の映像の一部(2分32秒)です。
序曲はコーダだけですが、ケルン放送交響楽団との録音よりも速いテンポです。「恋とは・・・」を歌っているのは、フリッチャイのセッション録音と同じテッパーですが、セッション録音よりも情熱的な感じします。オーケストラはでしゃばることはなく、優しく寄り添っているように思えます。
(DVDの画面)                (YouTubeの画面)
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フリッチャイ同曲異演、同演異盤 その8

2024-06-17 13:12:42 | フリッチャイ
○モーツァルト フルートとハープのための協奏曲
ライヴ録音が1種あります。
◎ シュミット(Fl)、ヘルミス(Hp)、RIAS交響楽団 1952年3月17日(ライヴ録音)(M)
 ア ラウディス盤
 イ MEMORIES盤
 イ URANIA盤
 ウ tahra盤


演奏時間
 Ⅰ 10’50 Ⅱ 9’15 Ⅲ 9’35

演奏について
穏やかな演奏ですが、オーケストラの音はRIAS交響楽団らしいものがあります。

音質等について
tahra盤が一番良いと思います。
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