○モーツァルト 交響曲第39番
セッション録音と放送録音各1種の2種があります。
(1) ウィーン交響楽団 1959年11月29、30日、12月8日(セッション録音、DG)(S)
(2) RIAS交響楽団 1950年5月3日(RIAS放送録音、audite)(M)
演奏時間
(1) Ⅰ 8’31 Ⅱ 9’47 Ⅲ 4’14 Ⅳ 4’10
(2) Ⅰ 11’23 Ⅱ 9’26 Ⅲ 3’58 Ⅳ 5’22
(第1、第4楽章提示部反復あり、第2楽章提示部一部反復あり、反復を除くと第1楽章9’00、第2楽章8’26、第4楽章3’55)
(1)は淡白で乾いた感じの音質で、その演奏は枯山水をイメージさせます。第2楽章の極めて遅いたテンポは白眉です。(2)は硬めの音質で生命力溢れる演奏です。特に第4楽章は、快速テンポで爽快です。
セッション録音と放送録音各1種の2種があります。
(1) ウィーン交響楽団 1959年11月29、30日、12月8日(セッション録音、DG)(S)
(2) RIAS交響楽団 1950年5月3日(RIAS放送録音、audite)(M)
演奏時間
(1) Ⅰ 8’31 Ⅱ 9’47 Ⅲ 4’14 Ⅳ 4’10
(2) Ⅰ 11’23 Ⅱ 9’26 Ⅲ 3’58 Ⅳ 5’22
(第1、第4楽章提示部反復あり、第2楽章提示部一部反復あり、反復を除くと第1楽章9’00、第2楽章8’26、第4楽章3’55)
(1)は淡白で乾いた感じの音質で、その演奏は枯山水をイメージさせます。第2楽章の極めて遅いたテンポは白眉です。(2)は硬めの音質で生命力溢れる演奏です。特に第4楽章は、快速テンポで爽快です。