変更へ向けて

週末限定のマスオさん生活も何とか軌道に乗りつつある（？）けれど、どこでどう気を遣うべきか、言い換えれば、気を遣うべき場面と、リラックスしても良い場面とをどう見極めるかが、まだまだ難しい所。
浴室とお手洗いでは、普段からそうしろよと自分にツッコみたくなるくらい、本当に気を遣わさりますけどね。
テレビのある部屋に厄介になっているおかげで、今朝もそこでキョウリュウジャーを観させていただいたけれど、まだ、居間で観る勇気はちょっとないなあ・・・。（苦笑）
でも、妻も知っている話なので、来週はちょっと勇気を出してみるかな。
そうそう、昨日玄関を開けて中に入った途端、飼犬が出迎えてくれたのには、何だか心癒されるものを感じました。

昨日書いた、急遽日程が決まったスマホへの変更と、それに伴う会社の変更。
函館から江差に戻る途中、ソフトバンクショップに寄って料金プランの話などを聞いてきたのだが、所謂「番号ポータビリティー制度」を活用するためには、現在契約している会社から「ＭＮＰ予約番号」なるものをもらわないと先に進めないということを知らなかったため、ソフトバンクショップの後でauショップへ。
無事に手続きを完了させたので、後はいよいよソフトバンクとの手続きのみだけど、少々不安なのが、現在の携帯にあるデータの移し替え。
一応、画像や着メロ、着うたなどはＳＤカードに保存して移し替えるけれど、一番心配なのは、アドレス帳に登録されている情報。
アドレス帳からダイレクトではＳＤカードには保存できないようなので、データフォルダに情報をコピーしてからＳＤカードに保存することにしたが、根っからの心配性のため、万一の場合を考慮して、今日から金曜日にかけて、現在登録されているデータを、メモ帳に書き写すことにした。
そうしておけば、万一の時でも安心できますからね。





写真は、今日の午後３時頃の江差町内某所。
今日は、私と妻双方の都合により午後１時頃函館を出たのだけど、天気予報では、今日の江差地方は終日吹雪豪とのことだったので、着いてみたら大変なことになっているのではと心配だったところ、実際はご覧のとおり。
吹雪豪どころか、雪が積もってすらおらず、景色だけを見ていると、何だか春みたい。
でも、江差のこの時期は、本来はこんな具合なんだそうで、昨年は、例年にない降雪量で苦労したけれど、今年は雪掻きの機会も少なく、久しぶりに楽な冬を過ごせてます。
そうそう、旅に出ていた石油ファンヒーターも無事に戻ってきたので、これからは、寒い思いをすることもなく過ごせそうです。

急遽

来週、スマホに変えることになった。
妻と娘がソフトバンクなので、私もauからソフトバンクに変えて、入籍後は家族割にするのだけど、４月のつもりだったので、まだ先とのんびり構えていたら、こんな具合になってしまった。

妻「いつスマホに変える？」

私「別にいつでもいいけど」

妻「○○○（娘）、いつにする？」

娘「２月！」

私「２月？来週からもう２月だぞ」

娘「じゃ来週！」

てなわけで、来週私もスマホに変えて、娘のも一緒に新調し、家族割に先駆けて私の名義にすることになっちゃいました。
心の準備ができていないけど、早いとこ機種を決めなきゃ。
  
最後に全然関係ない話題になるけど、「天才、志村どうぶつ園」の中で、「科学戦隊ダイナマン」で聞き覚えのあるBGMが流れているのに気付いた。どういう意味での選曲だったのだろう・・・？

金の使い道は・・・

夫に「お小遣い」とはどういうことですか？？？（教えて！goo）


４月からは貰うつもりでいますけど、何か？
既に給与明細や源泉徴収票はコピーを渡しているし、近々保険の見直しをするんだけど、それについても、契約前に見積書若しくは設計書を見せるように言われてますからね。
まだ新生活前だから言えるのかもしれないけれど、任せきりにするつもりはさらさらないにしても、家計をしっかりと管理してもらった方が、余計なことを考えず自分のことに集中できるからいいかなと、勝手に思っている。
具体的に幾らになるのかは、娘の学費等々の問題もあるから、話し合いになるだろうけどね。

でも、有難いと思うのは、年に２回ペースで続けている、「遠足」と称した仲間との交流や、たまの職場の飲み会などは、むしろ積極的に参加してもらって構わないと言われているところ。
そういうことを認めてくれれば、普段多少は不自由してても、それを励みに頑張っていけるのかなと思うし。

と言うことで、新生活スタート後の、今から考えている小遣いの使い道。


・定期的に買う雑誌は、「東映ヒーローＭＡＸ」に絞る。「ハイパーホビー」や「宇宙船」は、余程魅かれる特集でもない限りは買わないが、毎年の戦隊のムック本は、その時点での懐具合と相談して買うこともある。

・ＤＶＤは、「相棒」と、戦隊の「ＶＳシリーズ」はとりあえず買う。「ＶＳ」はともかく、「相棒」は１万円を超えるので、近くなったら節約に努める。

・「遠足」や「忘年会」の費用は、日ごろから少しずつ積み立てておき、本番では、極力安いプランを利用するようにする。（宿などは、１泊５，０００円程度のホテルで十分）

・飲食費は、使い過ぎない程度に。


あくまでも現時点での話。
実際に新生活が始まったら、こんな呑気なこと言ってられなくなる可能性もあることは今から覚悟しているけど、せめてこうなればいいなという願望をこめて書いてみました。

眠い・・・

今、石油ファンヒーターが旅に出ている（いつ戻るか未定）ため、乾電池式のポータブルストーブと、スチーム式小型ヒーターで凌いでいるのだけど、この二つ合わせて、ようやくファンヒーターと同じくらいの効果を発揮してくれるため、この季節にも関わらず、部屋が暖まるのが遅いのが、ここ数日の悩みの種。
それでも、夜は着込めばいいので何とかなるが、問題は朝。
起きると同時にスイッチを入れても、出勤時までには室内が２０度に達しないので、早く目覚めた日は、その時点（例えば今朝は４時３０分）に両方のスイッチを入れて再び布団に入るのだけど、ポータブルの方はともかく、小型ヒーターの方は結構音が大きいので、通常の起床時刻までまだ１時間以上あるにも関わらず、再び寝付くことができないため、必然的に寝不足気味になってしまっている。
そりゃまあ二度寝して寝坊するよりはましなんだけど、今朝はそれに加えて、江差もそれなりに雪が積もったので、アパートと職場の両方で雪かきをしたら、日ごろの運動不足もあってか、大して動かぬうちにもうクタクタに。
始業１時間前に職場に着いて、出勤ラッシュになる前に何とか雪かきを終えられたので、それはそれでよかったのだが、その分、勤務時間中の眠気はいつになく大きかった。
にも関わらず、こんな日に限って、常備しているはずのブラックブラックガムを切らしてしまい、おまけに、ブラックの缶コーヒーでも買おうと思って自販機のある所へ行ったら、財布の中に万札が一枚しかなく、小銭も全部合わせて１００円未満だったことから、結局何も買えず「Oh my～」な状態に。
帰宅途中に万札を崩したので、少なくとも明日は缶コーヒーが買えるし、これでガムを忘れずに持って行ったら、ただでさえ疲れている週の最終日も何とか凌げそうだ。

因みに、缶コーヒーは何を主に飲んでいるかというと、以前にも紹介したこちら。





ダイドーのブレンドＢＬＡＣＫ。
結構人気があるようで、職場の自販機でも売れ行きＮＯ．１で売り切れ率がダントツに高い。
今日は飲めなかったので、明日は飲むぞ。

モラルはどこへ・・・

仕事帰りに町内のコンビニに寄った時の話。
そこの店員さんが、外に置いてあるごみ箱を中に入れ、箱の中の袋を結ぶ作業をしていたら、そこにやってきた女性客が、「これ捨てていいか？」というようなことを聞いて、明らかに店外で出たと思われるごみを、その店員さんに渡す光景を目にした。
もう、「はぁ～」と溜息しか出ない。散々、家庭ごみは持ち込むなって言われてるのに、モラルもへったくれもないもんだ本当に。
さすがにこの話には及ばないと思うけど、程度の大小の問題ではないですからねこういうのは。

モラルと言えば、友人がよくブログで、所謂「歩きスマホ」を問題にしているのだけど、雪のない地域や屋内だけでなく、雪国の凍結した道や、雪が堆積して道幅が狭くなっているようなところでも、そのような輩は結構見かける。
先週末に行った青森でも、雪で道幅が狭くなっている歩道で、２０代くらいなのかな、若い女性が、スマホを注視しながら顔を上げることなく歩いているのに遭遇し、「Oh my～」という気分にさせられた。
まるで、自分はスマホに夢中で、他人とぶつかりそうになってもよけることができないから、周りの方が自分をよけて当たり前とでもいわんばかりの雰囲気が滲み出ていて、怒りを通り越して呆れてしまう。
江差みたいに人口の少ない所にいるとあまりそういうのに遭遇しないけど、その分、函館に行った時なんかには、余計そういうのが目につき、不快な気持ちにさせられる。
ショッピングセンターとか駅の構内なんかでも、結構見かけるんだよね本当に。

もう一つ話をさせてもらうと、毎日仕事で色々な所に電話を掛けるが、取次がなってない人が結構いるように思う。
出た人に「○○さんお願いします」と言って、その人が無言で電話を転送したりとか、方々たらい回しにされたりするなんてのはまだいい方で、一番腹が立つのは、電話に出ても名乗らない人が多いこと。
一般家庭では防犯対策の一環としてそのようなこともしている所もあると聞いているが、少なくとも会社組織では絶対にNGだと思うんだけどね。
かく言ううちの職場でも、今日の夕方こんなことがあった。
ある職員が外出先に忘れ物をしてきたらしいのだが、私がそこの担当者に忘れ物の有無を尋ねようと電話した際、その職員が、自分に変わってくれと言ってきたので変わったところ、その職員は、電話の相手とは全く面識がないにも関わらず、最初から最後まで、自分が誰であるかを語らずに電話を切る始末。
百歩譲って、名乗らずとも通じる用件だったとしても、誰かに何かを頼む電話をするのに、自分が誰かを名乗らないなんて、一体どうなってんだと首を傾げてしまいますわ本当に。