EXPRESS DIARY~鉄人日記~

鉄道に関することを日々徒然なるままに書いて行こうと思います。

長躯青森から

2006年06月29日 | 日本海
 早朝の湖西線を駆け抜け山科で琵琶湖線(東海道線)に踏み入れる日本海2号の画。7時前の時間帯に通過するため、冬場には撮影できない光景と言える。日本海2号は青森地区からの利用には時間帯が悪いが、秋田、山形県内からの利用であれば利用にはちょうどいい時間帯を走っているので、根強い人気がある。但し、A寝台シングルDXを連結する1・4号と違い、オリジナルのA寝台のみという編成構成はやや寂しい。せめてロビーカーなどの設備があれば少しは気も安らぐのだろうが・・・。

夕日を浴びながら旅立つ

2006年06月08日 | 日本海
 東京発の九州ブルトレが壊滅状態にある中、長距離列車としては異例の2往復が残存している日本海。日本海3号は大阪発20時17分のため陽の下での撮影は不可能だが、1号は大阪発17時47分なので、陽の長いこの時期は陽の下でブルトレを撮影できるという今では貴重な存在となっている。上の画像は塚本での宮原からの送り込み回送だが、次の日に岸辺で日本海1号の走行写真もGETできた。

春の北陸撮影記2

2006年03月22日 | 日本海

 京都からひかり400号に乗り込みあっという間に米原に到着。米原到着時に在来線構内にE331系の甲種回送が停車しているのが見えた。北陸線への連絡時間は6分。急いで北陸線ホームへ行き、既に入線していた475系福井行普通に乗り込む。琵琶湖線下りホームにははるかが停車していた。雪のなくなった湖東湖北路を辿り新疋田へ到着。上りホーム先端に一人撮影している人がいたが、あとは撮影者は皆無。雪も皆無。上りホームの先の方へ行き、直線的な画で日本海4号を狙うことにした。485系雷鳥、683系しらさぎと練習台が通過していき、踏切が鳴動していよいよ日本海4号通過・・・かと思っていたらEF81牽引の貨物が通過。そういえば山崎で日本海4号を撮影した時も前を貨物が走っていた。そして日本海4号が通過し、まずまずの画を捉えることができた。惜しむなくはバックが冬枯れた景色だったことだろうか。雪景色か深緑の景色ならもう少し見栄えのする画になったと思う。また、機会があれば撮影にチャレンジしたい。



 ~つづく~


ブルトレ撮影

2006年03月06日 | 日本海
 仕事の都合で出雲の追っかけが不可能となったので、先取りブルトレ惜別?撮影ということで日曜に関西ブルトレを撮影しました。画像は岸辺にて撮影の日本海2号。岸辺は朝のうちは逆光で撮れないイメージがありましたが、朝の早い時間帯でなおかつ日の出時間が遅くもなく早くもないこの時期はまずまず使える駅だとわかりました。画像は少し設定の加減で暗めにしてますが・・・。