日本の主要鉄道誌の一つである「鉄道ファン」5月号に「カンボジアで再起したキハ183系」と題する記事が掲載されました。4ページにわたって詳細に説明されています。
キハ183系は1979年に開発され、JR北海道の特急「北斗」・「オホーツク」・「大雪」などとして運行されてきました。2023年3月に定期運行を終えたJR北海道のキハ183系11両が、カンボジアの鉄道会社「ロイヤル鉄道」へ売却されています。国鉄時代に製造されたキハ183系のうち、国内に残る最後の車両でした。カンボジア到着後は、同じ色で再塗装され、各種整備を行った後、首都プノンペンとシアヌークビルを結ぶ南線で2024年10月から運行しています。カンボジアでも「Kiha Train」の愛称で親しまれています。
日本の鉄道好きな方々が、キハ183系を求めてカンボジアにも来ていただけることは、大変好ましいことです。
(写真は、プノンペン駅を出発したキハ183系。筆者撮影)
鉄道ファン誌のサイト
https://railf.jp/japan_railfan_magazine/2025/769/769-120.html
ブログ「カンボジア経済」2025年3月2日「カンボジアでJRの特急車両 キハ183系」
https://blog.goo.ne.jp/economistphnompenh/e/7c2eacf1fd6032ef8afe34f3f367195c
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キハ183系は1979年に開発され、JR北海道の特急「北斗」・「オホーツク」・「大雪」などとして運行されてきました。2023年3月に定期運行を終えたJR北海道のキハ183系11両が、カンボジアの鉄道会社「ロイヤル鉄道」へ売却されています。国鉄時代に製造されたキハ183系のうち、国内に残る最後の車両でした。カンボジア到着後は、同じ色で再塗装され、各種整備を行った後、首都プノンペンとシアヌークビルを結ぶ南線で2024年10月から運行しています。カンボジアでも「Kiha Train」の愛称で親しまれています。
日本の鉄道好きな方々が、キハ183系を求めてカンボジアにも来ていただけることは、大変好ましいことです。
(写真は、プノンペン駅を出発したキハ183系。筆者撮影)
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