空をみながら

 地球規模、宇宙規模で考える。死角のない視野の獲得。憲法9条を守ろう。平和のための最高の武器だと思う。

在宅看護

2008年07月25日 07時57分05秒 | 思考試行
義母は、呼吸が充分でなく、酸素濃度を濃くして送る設備の世話になっている。指に測定のための、クリップのようなものをはめて計るのだが、苦しそうだと、数字に明らかにあらわれる。そして、機械をつけると、たちどころに数値があがり、酸素が供給されていのがわかる。

本人は、鼻にチューブがあるのがうっとおしいらしく、起きているときは、外そうとする。数字のように、感覚は比例しない。嫌がるものに無理につけると、それがストレスになるということで、無理強いはしない。

それにしても、現代の医学、こういう設備関係などすごい進歩だと思う。点滴も在宅でできるので、本人にとっては、入院よりは、比較にならないほど、恵まれているとは思う。

ただ、どのようにしても、しんどいらしく、身の置き所がないという感じらしい。それは、去年亡くなった父もよく言っていた。ただ、寝ているだけだと、快適そうに見えるのだが、やはり、起きられないというのは、大変なことなのだと思う。

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