才能溢れる人と同じになりたいといっても、それは無理である。憧れて、そうなりたいと思うのはいいとも思うけれども、とことんとなれば、弊害があるかもしれない。
そこそこ自分を甘やかしながら、ときおりは頑張りながらいくしかないのではないか。
いま、俳句に少しハマっているが、なかなか進歩は得られず、作句には相変わらず苦労している。だが、いい指導書があり、昨今は、ちょっとしたブームになっていて、俳句仲間の進歩も早い。刺激をうけながら、生活の彩りとなっている。
生活といえば、老後の生活について、スエーデンの例が報道されていた。日本と全然違う豊かな暮らしぶりに、唖然とする。
政府の違いによって、これだけ差がうまれるのだ。いかに、生活に政治が重要であるかを思い知らされる。真剣に庶民のくらしに思いをいたせば、こうなるのだという説得力のある実例である。
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