気が重いことは、なるだけ避けて、気軽にできることを、やっていけばいいのだと思い始めている。知らぬ間に、ストレスがかかっていたのかもしれない。心臓病をやったのは。
ただ、自覚症状としては、一回の発作だけで、その後は、そこからの派生的なもののような気がする。とはいっても、血管の中は、それなりにガチャガチャしていて、血管が詰まる要因があるらしく、もう一回発作があれば、アウトという状態になったこともある。
やはり、かなりの弱点があるので、それは自覚しておかなければならない。それでも根が楽天的というか、神経質に考えないたちなのか、ほとんど、まともに病気について、悩んだりしたことはない。
心筋梗塞になったときの不快感は忘れてはいないし、その後の狭心症のときにも気分の悪さは忘れられないが、また、不整脈時のしんどさも何度か経験している。
であれば、何かと注意すべきは当然で、それなりにやってきた。妻にはかなりの心労をかけている。自分が楽天的だからといって、妻はそうではないから、その心労には、こちらが留意しなければならない。ちょっとした変化にも敏感なので、不用意にへんな声をだそうものなら、たいへんである。
気軽に、しかし、注意を払いつつ、過ごしていこうと思う。
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