ロシアのウクライナ進攻は、どういう理屈でそうなったのか。ロシアの言い分は、無茶苦茶な理屈である。それでも人間社会は、この不法行為をただちに止めさせることができないでいる。
プーチンのような人物がいるかぎり、人間社会は成り立たない。ところが中国、インド、ブラジルなどの態度は、このプーチンのやり方を、非難しない。
彼らも、それだけですでに大罪である。こんな国が大国として、ふるまい、人類に不安を与えている。考えられない事態である。
こういう状態で、人類は生存を継続できるのだろうか。これではいつ人類が滅びても仕方がない状態である。
なにも知らない、子供たちや、奇跡のような多種多様な生き物が生きている、地球そのものが破壊され、破滅しようとしている。
この期におよんでも、この滅びへの道を歩むロシアを、その指導者プーチンを、効果的に止めようとしない世界の動きには深い思慮があるのだろうか。すでに大罪を犯している指導者をいつまで甘やかすつもりだろうか。