午前中にハンドルテープの交換などでメィンテナンスしたので午後から軽く一回りのつもりで家を出た。走り出して直ぐにR118号へ、、久しぶりだがみちのく自転車道の起点へと向かうことにした。牡丹園経由で乙字ヶ滝へ、起点で写真を撮ったあと走り出したが、軽くのつもりだったのがそのまま走ってしまい郡山エリアまで来てしまった。ここまで来れば、「どうせだから・・、終点まで行っちゃおう」って気になったのでそのまま走ってしまった。
普段川底の砂利が見えている筈の阿武隈川は、梅雨で増水していたので川幅一杯に満々と流れている。写真は金屋橋越しに郡山市内方面を見た風景だ。この橋は、学生時代に7年間毎日の様に渡った橋だがあれから既に50年以上の年月が過ぎている。橋も変わったし、風景もずいぶんと変わったものだ。変わらないのは右岸のにせあかしやの林くらいだ。
終点と言っても、最後の0.6Kmくらい、河岸から一般道へ下りて進むが、その分は省略してUターンした。500mLのアクエリアスを飲み干したので帰路の逢瀬川で一旦自転車道を離脱して飲料水調達、安原橋で再び自転車道へ復帰した。夕食の時間も迫ったので江持橋で自転車道を離れ、18:30に帰宅した。
走行距離:59.63Km
平均速度:17.5Km/h
実は、軽く走るつもりだったので飲料水とカメラ以外に何も持っていなかった。予備のチューブもパンク修理道具も持ってない。みちのく自転車道は思った以上に道が荒れていた。特に乙字ヶ滝からうつみね大橋の間は未舗装路が多く、ロードバイクには辛い道だった。先日浜尾遊水池で会った"kojiさん"も「荒れてますね。マウンテンバイク向きですね」と仰って居られたのを思い出した。次に走る時は私もクロスバイクにしようと思った。幸い今までにパンクを経験したことが無い私だ。空気圧管理は万全のつもりなので大丈夫だとは思ったが内心不安もあった。幸いアクシデント無しで帰宅できたが、備えるべき物はどんな場合も持って出る必要を痛感した。
普段川底の砂利が見えている筈の阿武隈川は、梅雨で増水していたので川幅一杯に満々と流れている。写真は金屋橋越しに郡山市内方面を見た風景だ。この橋は、学生時代に7年間毎日の様に渡った橋だがあれから既に50年以上の年月が過ぎている。橋も変わったし、風景もずいぶんと変わったものだ。変わらないのは右岸のにせあかしやの林くらいだ。
終点と言っても、最後の0.6Kmくらい、河岸から一般道へ下りて進むが、その分は省略してUターンした。500mLのアクエリアスを飲み干したので帰路の逢瀬川で一旦自転車道を離脱して飲料水調達、安原橋で再び自転車道へ復帰した。夕食の時間も迫ったので江持橋で自転車道を離れ、18:30に帰宅した。
走行距離:59.63Km
平均速度:17.5Km/h
実は、軽く走るつもりだったので飲料水とカメラ以外に何も持っていなかった。予備のチューブもパンク修理道具も持ってない。みちのく自転車道は思った以上に道が荒れていた。特に乙字ヶ滝からうつみね大橋の間は未舗装路が多く、ロードバイクには辛い道だった。先日浜尾遊水池で会った"kojiさん"も「荒れてますね。マウンテンバイク向きですね」と仰って居られたのを思い出した。次に走る時は私もクロスバイクにしようと思った。幸い今までにパンクを経験したことが無い私だ。空気圧管理は万全のつもりなので大丈夫だとは思ったが内心不安もあった。幸いアクシデント無しで帰宅できたが、備えるべき物はどんな場合も持って出る必要を痛感した。