明日を楽しく

釣り、カメラ、アマチュア無線、アウトドア、DIY、何でも思いっきり、明日の楽しさを求めて今日を生きる徒然日記

2014年 CQ WW WPX SSB Contest のアワード

2015-06-24 | アマチュア無線


アメリカの "CQ Magazin"社が主催すし、毎年実施されている "CQ World Wide WPX SSB Contest"、昨年2014年のアワードが届いた。
このコンテストには、CW, SSB, RTTYの各モード毎に行われて居り、その内のSSB方式に依る48時間コンテストに於ける結果だ。

成績は、セブンエリア(日本の東北) 1位、 トータル 2,790,450 Pointsで、アジアの8位、日本の4位が併記された。

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駒止峠  2015年6月

2015-06-18 | カメラ・写真


6月中旬の駒止峠は、ワタスゲの真っ最中だった。 
水芭蕉は、とうに花が終わって、見事な葉の路を作っていた。



カッコウが声高に鳴き、辺りに、ひとり存在感を誇示して夏を実感させてくれた。



レンゲツツジが唯一の色を与えてくれていたが



今は、コバイケイソウとワタスゲの白が世界を支配していた。





中でもワタスゲは、一帯の支配者が如く、あたり一面に小さな身体を多くの仲間どうしが手を繋いで「我ら此処に在り」と大合唱の体だ。
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中越の棚田   2015年6月

2015-06-13 | カメラ・写真
棚田の写真を撮ろうと新潟県中越方面に出掛けた。



花坂の棚田
最初に柏崎市高柳地区の花坂の棚田に行ってみた。 近くまで行き、この辺らしいと農家の方に訪ねた所、「棚田百選に選ばれた頃は、素晴らしい棚田だったのだが、今は全く手入れしなくなって、酷いものだ」と語られた。

写真の様に田植えが済んだ所も有れば、全く手つかずで、今年の田植えはしないのかなぁって感じの田も有ったり、道が複雑で、見通せなかったり、折角訪れたのだが、写真を諦めて松代方面に向かう事とした。



儀明の棚田
国道253号泉を直江津方面に向かうと、上越市との境に近く、国道沿の右側に広がっていた。 規模は小さいが綺麗な棚田だった。



蒲生の棚田
儀明から松代方面に戻ると「池尻」信号の少し先から左に入る小さな道がある。工事中通行止と書いて有ったが地元の生活道路らしく、ゲートが半分開いていたので、入ってみた。
2, 300百メートル先に、工事の現場が有ったが、この道路の右側に下る谷が蒲生の棚田だった。
工事場の方に挨拶して、車を置かせて貰って、何枚か写真を撮ったが、ここも綺麗な棚田だった。



星峠の棚田
全国の写真マニアに有名な場所だ。
最初に行った花坂の棚田が駄目と分かったので、迷わず此処に向かったのだが、上に書いた蒲生の棚田の入り口近くの池尻信号から国道403号に入って暫く行くと、星峠の撮影ポイントと看板が有って、直ぐに分かった。

ここは、南西側の道路から広大な棚田が見下ろせる。
家や電柱など、人工物が殆ど無い、自然その物が展開していた。

撮影ポイント近くの駐車場には、奈良ナンバー、大阪ナンバーの車が居たので、ビックリしたが、全国からカメラマンが訪れる有名場所だ。

西側が山に囲まれているため、夕焼けになる前に陽が山の向こうに落ちて終い、夕日の撮影は出来なかったが、翌朝は、霧が出て朝焼けが綺麗だった。



山古志・虫亀の棚田
翌朝、儀明の棚田と蒲生の棚田を見てから、帰路に着いたが、途中の通り道から少し逸れて、山古志に行ってみた。
山古志支所の少し先、虫亀地区から見下ろす棚田は、綺麗だったが、震災の後の復興工事で生々しい部分や電柱など人工物が多く、写真には向かない様だ。更に奥に行こうかとも思ったが、時間が無かったので、入広瀬方面へ、
六十里越で只見を通って我が家へと帰路を急ぐ事とした。

凡そ二十年くらい前、直江津での魚釣りの帰り道に通りかかって見た棚田が何処の棚田だったか、覚えていないが、当時リバーサルカラーで撮った画像が何処かに仕舞ってある筈だか、本当に暫くぶりで、この地方を訪れて、つくづく「良い所だなぁ」って思った次第だ。
コメント (2)
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裏磐梯の夜明けと、日暮れ

2015-06-09 | カメラ・写真


裏磐梯、秋元湖の夜明け、東の山から陽が昇った。
今日の始まる瞬間だ。



檜原湖に陽が沈む、今日の終わる瞬間だ。

今年は、5月1ヶ月間、殆ど雨が降らなかった。 毎日、真っ赤な太陽が昇って、そして沈んでその日が終わる。
喜ぶべきなのか、悲しむべきなのか、複雑な想いが、それぞれの立場で受け止め方が変わる。
今年の米はどうなるんだろうか?

答えは、時を経なければ分からないけど、不安は隠せないのが正直な心だ。
コメント (2)
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