明日を楽しく

釣り、カメラ、アマチュア無線、アウトドア、DIY、何でも思いっきり、明日の楽しさを求めて今日を生きる徒然日記

ナビ

2007-05-30 | 
世の中では、カーナビが当たり前に使われていますが、私の車には付いていません。これまでの旅には、或る程度地図を調べれば事足りていました。カーナビを否定していた訳では無いのですが地図が有れば殆どの場面で事足りていました。

既に所有しているGPSとパソコンを利用する事を考えました。
GPSの位置データと地図をパソコン上に展開して、カーナビ並の機能が利用出来るだろうと考えました。
ノートパソコンの画面は大きさに不満は無いのですが外光の影響を受ける車内で使う場合、大変暗いのが唯一の難点です。今回は助手席に15inch TFTディスプレーを乗せました。写真は助手席に置いたディスプレーの画面です。
画面には、常時地図上に車の位置がGPSからの信号として表示されています。
車が移動するに従って地図上の車の位置が変わりますが表示される地図の範囲が車の移動に従って変化し、常に中央に車の位置が示される様に働いてくれました。

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旅、5月24日

2007-05-27 | 
今日は一気に家路を辿る予定とした。とは言ってもこれだけの好天は滅多に無いし、可能な範囲で途中の景色も楽しみたい。
少し南へ下って八ヶ岳を望みながら40年ぶりの信濃川上駅を訪ね、千曲川の源流を遡ると三国峠を経て埼玉県秩父へ抜けられる。

八ヶ岳が見え始めた頃には靄が掛かって見えなかった八ヶ岳も次第に霧が晴れて独特な姿を現してくれた。


序でに野辺山の電波天文台も見学した。

約40年前、甲武信岳を登った時に降り立った信濃川上駅は、昔とは駅舎も変わってはいたが同じ様な質素なたたずまいであった。「信濃川上」駅の看板だけは昔の看板を取り付けたのだろう、一際煤けた貫禄のある看板が掲げられていた。駅前のの左角にあった蕎麦屋は無く、小さな畑になっていた。駅からまっ直ぐの道を数軒行った右側にそば屋が有ったのでもしかしたら昔の蕎麦屋がこの場所に立て替えて引っ越したのかも知れない。
道筋の建物も立て替えられて昔とは違っていた。千曲川も昔の清楚な姿を思い起こす事は出来なかった。

30年ほど前に一度だけ三国峠を車で抜けた事が有ったが、今日も相変わらず未舗装のままだった。久しぶりにダートの長いつづら折れ道でハンドルを握る手がしびれてしまった。
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旅、5月23日

2007-05-27 | 
白川郷を目指していたが電光表示板でR-360の白川郷方面へは冬期間通行止め(地図には書いて無かった)だと言う。
やむなく急遽高山の民族村を見て木曽福島を経て伊那への道を辿る事にした。


高山から木曽福島への道程は山また山の国道とは名ばかりの細い道だった。
開田高原で御嶽山を見上げた時には、正直ホッとした。

 「木曽のなぁーぁ、なかのりさん・・」 思わず口ずさんでいた。


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旅、7月22日

2007-05-27 | 
昨夜は国民宿舎へ泊まった。朝食の前に宿を出て周辺を散策、乗鞍岳は薄雲を被っていたが、一瞬朝日を受けて輝いた。

乗鞍は未だ冬の戸張を開いていなかった。残念ながら山頂へのバスを諦めて新穂高温泉へ向かう。


新穂高ロープウェーは一気に標高2500mを超える西穂高岳中腹まで運んでくれた。
西穂高岳や、西穂高山荘が目の前に見えていた。

西穂高から左へ南岳、中岳、槍、から笠ヶ岳など左俣谷を囲む北アルプスの山々がぐるっと一回り取り囲んだ中にはまり込み、正に圧巻の世界だ。
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旅、7月21日

2007-05-27 | 
今回の旅は、久しぶりに家内と二人旅、家内の希望も入れて山を見に行く事にした。
テント泊の朝、濃い霧に包まれながら食事を済ませた。テントをたたみながらふと見上げると霧がすーっと晴れて真っ白に輝く白馬連山が姿を現した。背筋が「ぞくっ」とする様な感激を覚えた。

写真は標高1800mの栂池自然園から見た白馬岳だ
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白馬村

2007-05-21 | 
昨夕、白馬村に入った。

一夜明けた白馬村は、素晴らしい快晴。
白馬連山が白銀に輝いていた。
栂池高原ゴンドラとへロブウェーを乗り継いで標高1839mまで上って白銀の大パノラマを堪能。
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旅に出ました

2007-05-20 | 
20日予報は曇り、実際には小雨が降り続き、磐越自動車道を西に向かうに従って雨が酷くなり、一時は土砂降りになって酷かった。上越で買い物の為に一般道へ下り、最初の目的地妙高高原へ、しかし雨で煙って山は何も見えない。
長野県へ入った頃から曇り程度まで天候が回復した。
戸隠神社を参拝したあと、鬼無里へ、鬼無里の大望峠(標高1055m)の眺望は圧巻だった。

1000m以上の高い所に生活する人々が居たとは吃驚。
峠を下った里も標高850~900mの高地、冬は大変だろうなぁ。
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旅に出ます

2007-05-19 | 
明日から旅に出る予定です。その為の準備に余念が無かったので暫くブログに書き込みが出来ませんでした。
信州から飛騨地方などを彷徨う予定です。時々旅籠のお世話なりながら、テント生活を主体にして出掛けます。お天気が心配ですが為る様に成るでしょう。

車には、GPSと古いパソコンを接いでナビ機能を活用出来る様にした。
地図が有ればナビなど必要無いのですが、とっさの判断に迷う事もまま有りますのでナビも時には役に立つだろうと考えました。
途中フリースポットを見つけてサーバーにアクセス出来ればブログやMLに書き込みしたいと思います。
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エンジンスタート時のエラー防止

2007-05-10 | アマチュア無線
車に無線機などを積んでいるが使用中にエンジンを起動すると設定内容がクリヤーされてしまうトラブルを何度か経験した。理由は、セルが廻った瞬間に短時間であるが緩やかに無線機が動作出来ない限界以下の極めて低い電圧まで下ってしまい、エンジンが起動すると緩やかに電圧が上昇し再び正常な電圧に復帰する。自動車のエンジン起動時に発生する通常の現象だが無線機などにはこれを回避する機能は無い。対策としては、電圧が一定値以下に下がったらスパッと切ってしまう事で回避できる。

そこで、バッテリー電圧が11ボルト以下になったら回路を切り離し、11ボルト以上に復帰したら再びスイッチが入る様な、電圧低下検出リレーを作って無線機などの電源回路に接続した。写真は箱の蓋を取った中身の写真である。オペアンプ1個、リレー1個の簡単な物だが確実に働いている。
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テントの試帳

2007-05-09 | アウトドア
3月末に購入したNothFaceのテントを近くの公園にて試し張りしてみた。

写真は、前室の幕(正面入り口)を巻き上げた状態である。
テント本体の床寸:2.4x2.4m 最大高:1.8m、勿論ファミリーキャンプ用だが流石ノースフェース、しっかり出来ている。テント出入り口は、前後2ヶ所。
使用前に具合を見て必要な処置を施して置くための試帳だが、軟弱地盤用に手持ちのペグに加えて6本ほど補充が必要な事、フライ側面に張り綱が付いて無い(写真右から2本目ペグのところ)、ここに張り綱が必要な事などが確認出来た。

何処のテントを買っても共通している事だが、付属のペグはピンペグと称する短く細い物で本格使用に耐えない。使用する地盤に合わせて用意するのがユーザーの当然の努めだ。このテントには全部で14本必要で、少なくとも軟弱地盤用に少し長目のペグを真っ先に調達すべき必需品だ。
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