駒止湿原は、福島県南会津郡南会津町の駒止峠付近の標高1100mの高原に展開する湿原地帯だ。
今回、須賀川市のデジタルカメラ写真同好会の皆さんと共にミズバショウの咲く春の湿原を探索した。
ミズバショウの花は少し小振りだが今が真っ盛りと咲いていた。
尾瀬のミズバショウが鹿に喰い荒らされていると報じられているが、この付近は鹿の侵入は無いもようで、何かに喰われた様な痕跡は見取れなかったので、この付近までは、鹿が押し寄せては居ないのだろう。
水芭蕉の他には、黄色いリュウキンカの花が鮮やかな黄色い花が印象的だった。
また、ピンクのショウジョウバカマが枯葉の間から花を覗かせていた。
辺りは、去年の名残の枯葉が支配していて、水苔の初々しい若葉が辺り一面に広がる迄には、まだ少しの季節が進むのを待たなければならない様だった。
碧い空には初夏の雲が浮いていた。
ダケカンバの可愛い若葉が風に忙しく舞っていた。
今回、須賀川市のデジタルカメラ写真同好会の皆さんと共にミズバショウの咲く春の湿原を探索した。
ミズバショウの花は少し小振りだが今が真っ盛りと咲いていた。
尾瀬のミズバショウが鹿に喰い荒らされていると報じられているが、この付近は鹿の侵入は無いもようで、何かに喰われた様な痕跡は見取れなかったので、この付近までは、鹿が押し寄せては居ないのだろう。
水芭蕉の他には、黄色いリュウキンカの花が鮮やかな黄色い花が印象的だった。
また、ピンクのショウジョウバカマが枯葉の間から花を覗かせていた。
辺りは、去年の名残の枯葉が支配していて、水苔の初々しい若葉が辺り一面に広がる迄には、まだ少しの季節が進むのを待たなければならない様だった。
碧い空には初夏の雲が浮いていた。
ダケカンバの可愛い若葉が風に忙しく舞っていた。