沢山の残雪で春を待つ星峠を訪ねた。
去年の3月に訪れた時には2m以上の積雪に埋もれていたのだが、流石に4月半ば過ぎともなれば、地面が見え始める迄に雪解けが進んでいた。
残雪に朝日が当たって美しい!
この季節ならではの絶景を楽しませて頂いた。
どんどん溶けて、間もなく田おこしなどの農作業が始まる事だろう。
沢山の残雪で春を待つ星峠を訪ねた。
去年の3月に訪れた時には2m以上の積雪に埋もれていたのだが、流石に4月半ば過ぎともなれば、地面が見え始める迄に雪解けが進んでいた。
残雪に朝日が当たって美しい!
この季節ならではの絶景を楽しませて頂いた。
どんどん溶けて、間もなく田おこしなどの農作業が始まる事だろう。
最近流行の車中泊だが、私は30年も前から頻繁に利用していた。
これまでは、車中を利用するのは「泊」だけで、食事は屋外に椅子とテーブルをセットして星を
見ながらの「一人パーティ」を楽しんでいた。 .
しかし、最近は車中泊が流行りだした為に公園や空き地などを利用し難くなったので主に道の駅など無難な所を使わせて頂く事が多くなった。
と言う訳で、利用者が多い場所では、車外に店開は憚る様になった。
そこで今回、何時でも何処でも気軽に「お一人様パーティ」が出来る様にと車内に椅子とテーブルを取り付けることにした。
特に椅子は、頑丈に作った。
セカンドシートの補助椅子を寝せると椅子と同じ高さになりお泊まり用の「ベッド」となる。
つなぎ目で、補助椅子が少し高く見えるが、実際に重量負荷を掛けると沈んでちょうど良い高さになるのだ。
今回の加工以前には、この補助椅子と同じ高さに、今回の椅子と同様な台を使った寝床を利用していたのでアイディアは二番せんじなのだ。
椅子と補助椅子の全体に全面通しの厚いクッション材を敷いて使う事になる。
幅は、自分の肩幅よりも充分に広いので寝心地は問題無い。
これで完成では無い。テーブルの上面にサンダーを掛けて古い板の塗装を剥がしてから全体に塗装して仕上げる予定だ。
次のお出かけが楽しみだ。
今日は、急に暖かくなったので桜が開花した。
須賀川市の通称「下の川」本当は「須賀川」と言う名の川なのだが、須賀川の須賀川では話が厄介になるので下の川と通称で通している。
川岸が桜の名所と成っているのだが、そこの桜が咲いたので写真を撮ってきた。
一分咲きと言った処だが、あちこちの木に数輪が開花していた。
いよいよ春だなぁって実感が嬉しい。