明日を楽しく

釣り、カメラ、アマチュア無線、アウトドア、DIY、何でも思いっきり、明日の楽しさを求めて今日を生きる徒然日記

画像処理用パソコン  10年ぶりにリニューアル

2020-06-28 | パソコン
今までデジタルカメラのRAW画像を現像したり、レタッチの為に使って居た画像処理用パソコンは、Intel Core i7 860 即ち初代Core i7 CPUを使って2010年に作った物だった。
<img src="http://blog.goo.ne.jp/dxguy/e/8c774ff0aa9c1f3ccb0d4c0196298699"
当時は最新のCore i7 CPUだったのだが、流石に10年経つと最新の物と比べるて可成り見劣りがする様になった。
当時のデジタルカメラに比べて画素数など可成り高性能化されて、処理データも大きくなり、当然ながらパソコンへの負担も重くなってしまったのが現実だ。
そこでこの今回、思い切って10年ぶりのグレードアップに踏み切った。



ケースは、これまでの物を使う事も出来たのだが、外面も重要な要素なので新しくした。



表面には、CF & SDカードのリーダー/ライターと、ブルーレイ/DVDドライブを取り付けた。
最近は、これらのドライブを付けず、必要な時にはUSBで外付けする事で、PC表面には何も付かないタイプのケースが増えたので
外部ドライブ付きのケースを探すのに手間取ってしまったが、何とか気に要ったケースが見つかったので良かったと思う。



マザーボードは、ASUS "TUF B450 PRO GAMING"を選んだ。
CPUは、 AMDのRYZEN 7 3700X (3.6GHz 8コア 16スレッド)
メモリーは、 36GB



グラフィックボードには、ASUS "GEFORCE GTX 1650"を選んだ。
このパソコンでゲームをするつもりは無いので、この程度で充分だろうと思って居る。
ディスクドライブには、
C:\ 256GB SSD
D:\ 4TB HDD
E:\ 2TB HDD
F:\ 2TB HDD
を装備した。  前PCは廃棄する事とし、これらドライブは、前PCから流用だ。 

Windows 10 64bit版をインストール後に、必要なソフトを一通り載せて、稼働状態となったが、気持ちよくスイスイ動いてくれた。
先ず先ずの出来映えに大いなる満足感を味わっている。
コメント
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