少し前にテーブルソーを手に入れた事を書いたが長い木材や大きな板を切るのは手に負えない。
大きな物を買うときには、ショップで適当な大きさに切断して貰って持ち帰っていたのだが、微妙に直角が出てなかったりで後で苦労した事も何度か経験した。
そこで、丸鋸を買い足した。
(写真右) HiKOKI製 C6MEY 可成りの優れ物で満足して居る。
(写真左) B&D製オービタルサンダー
木工品は塗装する前にペーパーで表面を研磨する必要がある。
少し大きな物になると手でゴシゴシやるのは大変なので買ってみたが、とても重宝している。
(写真左上) B&D製 電機ドリル 約50年ほど前に購入した物だが何度か修理して今だに使って居る。
(写真左下) リョウビ製 木工用ドリル 上記ドリルは回転数が早いので木工には適さない事と、ネジ締めなどにも使えるので約10年ほど前に手に入れた物だ。
(写真右上) HiKOKI製 10.8Vインパクトドライパー コースレッドなど長いネジ締めにはインパクトドライバーが必要となって購入した。
(写真右下) マキタ製 18Vインパクトドライバー 先に買った10.8Vタイプでは力が足りない場面があっので買い足した。
現状では10.8Vインパクトで下穴を開けて、リョウビドライパーで皿穴ザクリをし、18Vインパクトでネジ締めを行う形で作業するので複数有る事で効率よく作業が出来て便利になった。
こうして道具が揃ったのだが、いざ加工しようと思った時、作業する台が欲しくなった。
其処で庭の片隅に作業台を作って据え付けた。
幅 98cm 奥行き 58cm 高さ 60cm 台板は厚さ30mmの杉板、足周りは 2X4, 1X4の防水処理材
杉板は傷が付き易いので普段は上にベニヤ板を敷いて使っている。
作業台の上には、滑車で吊り上げ式にして3.6m x 3.6m のブルーシートを張って雨濡れを防止した。