明日を楽しく

釣り、カメラ、アマチュア無線、アウトドア、DIY、何でも思いっきり、明日の楽しさを求めて今日を生きる徒然日記

第18回写団ふくしま写真展

2021-08-26 | カメラ・写真


今年もコロナ対策に最大の配慮をした上で「第18回写団ふくしま写真展」を開催致します。
  郡山市 ミューカルがくと館
  9月9日 13:00 ~ 9月12日 16:00 迄です
  作品は、全紙又はA2サイズの展示です。

お近くの方は是非ご来場下さい。
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オモチャが増えた  DIY関係の道具類

2021-08-24 | DIY


少し前にテーブルソーを手に入れた事を書いたが長い木材や大きな板を切るのは手に負えない。
大きな物を買うときには、ショップで適当な大きさに切断して貰って持ち帰っていたのだが、微妙に直角が出てなかったりで後で苦労した事も何度か経験した。

そこで、丸鋸を買い足した。
(写真右) HiKOKI製 C6MEY  可成りの優れ物で満足して居る。

(写真左) B&D製オービタルサンダー 
木工品は塗装する前にペーパーで表面を研磨する必要がある。
少し大きな物になると手でゴシゴシやるのは大変なので買ってみたが、とても重宝している。



(写真左上) B&D製 電機ドリル 約50年ほど前に購入した物だが何度か修理して今だに使って居る。

(写真左下) リョウビ製 木工用ドリル 上記ドリルは回転数が早いので木工には適さない事と、ネジ締めなどにも使えるので約10年ほど前に手に入れた物だ。

(写真右上) HiKOKI製 10.8Vインパクトドライパー コースレッドなど長いネジ締めにはインパクトドライバーが必要となって購入した。

(写真右下) マキタ製 18Vインパクトドライバー 先に買った10.8Vタイプでは力が足りない場面があっので買い足した。

現状では10.8Vインパクトで下穴を開けて、リョウビドライパーで皿穴ザクリをし、18Vインパクトでネジ締めを行う形で作業するので複数有る事で効率よく作業が出来て便利になった。 



こうして道具が揃ったのだが、いざ加工しようと思った時、作業する台が欲しくなった。
其処で庭の片隅に作業台を作って据え付けた。
幅 98cm 奥行き 58cm 高さ 60cm  台板は厚さ30mmの杉板、足周りは 2X4, 1X4の防水処理材
杉板は傷が付き易いので普段は上にベニヤ板を敷いて使っている。
作業台の上には、滑車で吊り上げ式にして3.6m x 3.6m のブルーシートを張って雨濡れを防止した。
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エンジニア最強の武器

2021-08-21 | コレクション


押し入れの片付けをしていたら昔使って居た計算尺が出て来た。
HEMMI No.256 だ。

工学部の学生時代に購入した「ヘンミ計算尺」ブランド名は "SUN"だが通常「ヘンミ256」と通っていたのでSUNのブランドを意識したことは殆ど無かった。

会社勤めとなってからは、産業用の特殊な自動制御装置もこの計算尺で設計した。

いわゆる電卓が発売され、単純な計算しか出来ない電子卓上計算器を3十何万円だったか、買った記憶がある。
そして、やがて関数電卓が手に入る様になり、いつの間にか計算尺の役目は終わって、押し入れの段ボール箱へと追いやられてしまったのだった。



表面は通常計算用で、裏面がModel 256の独特な目盛りとなっている。



たしか、電機用はNo.255だったと記憶しているが、私の専攻が電子だったので256を選んだのだった。
役60年以上経った現在でも充分に使える物だが、さりとて実際に使う事は無いだろう。
捨てられない記念品の一つとして改めて手入れをしてもう一度押し入れに収まって貰う事にした。

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