今年も例年と同じ会場で写真展を行います。
初日は、午前中に会場設営を行いますので、 展示は午後からです。
また、最終日は最後に撤収作業を行いますので展示は16時までとなります。
作品は全紙 or A2版で約47点を展示します。
お近くの方は、是非ご来場下さい。
今年も例年と同じ会場で写真展を行います。
初日は、午前中に会場設営を行いますので、 展示は午後からです。
また、最終日は最後に撤収作業を行いますので展示は16時までとなります。
作品は全紙 or A2版で約47点を展示します。
お近くの方は、是非ご来場下さい。
モンキー125 購入数日後から通風発症で左足の痛みでバイクどころでは無かったのだが約2ヶ月経って何とか歩ける様になった。
モンキーの運転も近くの農道を走り廻って少しはまともに走れる様になった。
慣らし運転を済ませて初回メンテナンスを受けなければ成らないので、思い切って遠出をする事にした。
目的地を決めずに家を出て、取り敢えずR118を西に向かって天栄村の逢坂峠を越え、羽鳥湖畔で一休み。
この先、R211に入って南に向かう事にした。
そのまま進めば栃木県方面となるのだが、それでは遠く成りすぎると思い、檜枝岐村方面に決めて田島から西へ、
R289 駒止トンネルを抜け、R401で南へのルートを選んだ。
道は途中からR352に繋がり、行き着いた所は、檜枝岐の屏風岩。
もう少し先に行き、檜枝岐で昼飯をと思ったのだが、ここで折り返すことにした。
ここまでの走行距離は、124km 結構まぁまぁの距離を走っ様だ。
帰路は、駒止峠へは戻らず、R352を直進し、栃木県境山王峠の近くで左折R121号で田島に戻った。
田島の町を抜けた所で道を右に逸れてローカル道を走って下郷町エリアでR289号に入って東に、白河方面へ向かった。
R289に入って暫く行った辺りでヘルメットの面にポツポツと水滴がつき始めて忽ちまともな雨になって、慌てて道ばたに止めて、ゴアテックスのカッパを着たのだが、雨がどんどん酷くなり、着終わる頃には土砂降りになっていた。
甲子トンネルを抜け、甲子温泉を通り抜けて白河に近くなって雨も止んだので、途中矢吹町で給油。
結局昼飯は食わずじまいで無事帰着。
本日の走行距離260km
6m DXCC 賞が届いた。
ARRL (アメリカ合衆国アマチュア無線連盟) が発行する DXCC賞だ。
ARRLが規定するルールに従って世界の100のエンティティとの2 Way交信が確認された事に依ってDXCC クラブメンバーに認定された証である。
"6m" とは、電波の波長を意味する数字で、周波数に言い換えると 50MHz 、即ち VHF 超短波帯である。
国内のFM放送よりも少し低い周波数と言う事で、一般にはローカル通信用の周波数で、遠くまで届く電波では無い。
しかし、一年間を通してみると、希に異常伝搬を可能とする電離層が発生し、或る特定な極端に遠い狭い範囲の地域間で電波が届き通信が可能となる時がある。
その一瞬を逃さずに相手局を見つけてお互いに呼び合い、メッセージの交換を成功させる。
このアワードは、100エンティティに達する迄に凡そ35年間を要した長期の積み重ねで得られた結果なのだ。
これまでに、DXCC認定証は既にDXCC-Mix, DXCC-CW, DXCC-FONE, DXCC-RTTY, DXCC-160m, DXCC-80m, DXCC-40m, DXCC-30m, DXCC-20m, DXCC-17m, DXCC-15m, DXCC-12m, DXCC-10m の 14枚を得ていたので、今回15枚目となった。
「エンティティ」とは、大まかには「国」を一つとするのだが、例えば日本でも、小笠原など極端に遠くはなれた場所など、或る一定の基準に依って分離されたエリアを固有エンティティとして全世界を340のエンティティで区分している。
わたしも、DXCC-MIX, DXCC-FONEでは340全エンティティ交信を達成している。
また、DXCC-CW は、北朝鮮との交信を残して339エンティティに達しているが、政治的に閉鎖された北朝鮮との交信は生涯出来ないで終わる可能性が大きい。
最後の目標として、いつの日にか達成することが出来るか、淡い希望を繋いでいる。