明日を楽しく

釣り、カメラ、アマチュア無線、アウトドア、DIY、何でも思いっきり、明日の楽しさを求めて今日を生きる徒然日記

「朱鷺杯」 写真展の入賞盾

2016-09-03 | 自転車・サイクリング
「朱鷺杯」は、中国新潟総領事館が日中友好促進の為に企画した「中日友好写真展」だ。
知り合いの日中友好協会の会長さんから作品募集のお知らせを頂いて、応募してみた。

その結果は、7月初旬新潟総領事館から「福島民報社長賞」の受賞をお知らせを頂いたて居た。



本日、副賞の盾が送られて来た。
高さ30cmほどの大きく立派な盾だ。

朱鷺杯には、970余点の応募から、グランプリ、金賞、銀賞の他に新潟、宮城、山形、福島各県の知事賞や報道関係社長賞などの他に、銅賞、入選を含めて約150点を展示する大規模な写真展が、新潟県民会館ギャラリーで9月10日~19日まで、20日間の開催された。
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コロリ三観音 (会津三観音)

2016-05-23 | 自転車・サイクリング
現役当時勤めていた会社のOB会で、恒例の旅行に参加した。
初日は、OB会総会や宴会などで、磐梯熱海温泉で楽しんだ。
翌日は、表題の三観音を詣でての帰宅するコースだった。



最初に行ったのが西会津町の「鳥追い観音」



ここは、最も立派なお堂が建って居り、お坊さんが謂われなどを解説してくれたりと、観光にも人気のスポットと成っている様だった。



次は、会津板下町(あいづ ばんげ町)「立木観音」



何れも古色豊かな、一見して御利益が有りそうな佇まいだ。



最後は、会津美里町の「中田観音」



それぞれ、独特の佇まいや雰囲気だった。
自分は、年甲斐も無く、未だ死ぬ等と言う事は全く考えた事が無いので「コロリ逝けます様に」等と祈る気は毛頭無かったのだが、不思議なもので、こういう所へお参りすると賽銭箱に何がしかを投げ入れて手を合わせる。
矢張り日本人なんだなぁって、気付かされる時でも有った。
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雪虫

2015-11-07 | 自転車・サイクリング
今年も雪虫が舞い降りた!



雪虫は、体長4~5mmの小さな虫だ。
冬に近い季節になり、雪が降って来そうな、風が無い静かで寒々とした、どんより曇った初冬に突然目の前にゆっくりと舞い降りてくる。

外出から帰宅して、玄関に近づいたら、目の前にフワフワッと舞い降りてきた。
手を差し延べたら、手のひらにフワッとランディングした。

そっと家の中に持ち込んで、黒い紙の上に移して、大急ぎでカメラにマイクロレンズをセットした。

撮影が終わった処で、窓を開け、屋外に「さよなら」って・・
フワフワしながら何処へともなく、消えていった。

雪が降るのは何時の日か分からないが、雪虫が訪れたので、間違い無く冬へと季節が移りつつある様だ。
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旧 山古志村の秋 2015年9月

2015-09-17 | 自転車・サイクリング


新潟県十日町市に出掛けた帰路、長岡市山古志に寄り道してみた。
高原には秋の花「コスモス」が咲いていた。



山古志の秋は、間も無く稲刈が始まるのだろう。



魚沼産の米は有名だが、殆どの田は、山間の棚田で作られている。
ここ、山古志も黄金色の棚田が美しかった。



山古志の棚田は、川や池に貯めた水を使って居るのでは無く、わき水が常に田を潤しているのだろう、使われていない田にも水が入っていて、池になっている。
その池を使って錦鯉の養殖が盛んなのだ。だから、水の入った池は、余所から来た私が遠くから見ても、休耕田なのか、鯉の養殖池なのか、見分けが付かない。

この谷も、間も無く稲刈りで忙しくなるんだろう。
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会津 下郷に春の訪れ

2015-04-26 | 自転車・サイクリング


見事な「つくし」の群生だ!

道ばたの草むらを見た時、ビックリ仰天した。
今までに見た事が無いほどだ、辺り一面に生えている。 その草むらには、何百と言う数のつくしが生えていて、写真を撮りたくても、とても足を踏み入れられなかい、縁から見える範囲を撮るのが精一杯だった。



見事なコブシの花、畑の隅にすっくと立つ姿は崇高に見えた。



白い花は、大島桜だろうか、見とれていたら、ちょうど会津線の登り電車が通りかかった。
辺りは、新緑には、まだ少し早い、雪が溶けたばかりの山々に、あと10日ほど経てば、初々しい新緑で満たされる事だろう。


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片田舎の桜

2015-04-20 | 自転車・サイクリング
今年は、桜の開花と修学旅行付き添い撮影が重なってしまい、地元の桜を撮るチャンスを外してしまった。
今は、盛りが過ぎてかなり散って花びらが一面にこぼれている状態となったので、今更さくらでも無い。



そこで、少し離れた田圃に囲まれた田舎の桜を見に行ってみたが、ラッキーな事に、今が丁度見頃だった。



同じ桜だが、見る方向が変わると桜の姿も変わって、彼方此方から眺めてシャッターを切って充分に楽しませて頂いた。

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また 新しいオモチャ

2015-03-24 | 自転車・サイクリング


昨年の秋に発売された、ニコン D750 だが、その時から欲しいと思って居た。だが、新製品は値が高い、初期トラブルも無きにしもあらず。
暫く様子を見ていたのだが、果たせるかな、画像に面白からぬ写り込みが発生、2月には対策が取られて、一応の落ち着きを取り戻した模様だ。
市場価格は、一向に下がる気配が無いし、そろそろ撮影シーズンも近づいたし、と言う訳で、意を決して購入の決心をした次第だ。

付いて居るレンズは、これもD750用に用意した TAMRON SP 24~70mm F/2.8 Di VC USD で、この日の為に、昨年12月に入手して置いた物だ。



左側が入手後、間も無く満3年になる D800 で、レンズは、NIKKOR 24~120mm F/4G ED VR が付いて居る。

右側が今回の D750 、両方共にフルサイズタイプのデジタル一眼レフ。
D800は、3,600万画素、D750は、2,400万画素で、ボディーのグレードとしては、D750は格付けが下がるが、その代わりに、軽いことで、操作性が良いのが魅力となった。



背面は、似た様な物だが、D750のモニターは、チルト機構が付いて居るので、地面すれすれとか、手を上に伸ばして高い位置から撮ったりする際に便利な機構になっている。

両者の操作系は、若干違うのだが、D750のメニューやダイヤルなどは、仕事で使って居るD7000と似たパターンなので、特に違和感は無く使えるだろうと思う。

三脚に乗せて、じっくり構えて撮るには、D800の出番であるが、手持ちで身軽に動き回るには、新しいD750が適している。
特に、片方を三脚に乗せてしまうと、動きが取れない。 こんな時に、急に広角レンズを付けて別の方向を撮りたくなったり、飛んできた鳥を望遠レンズを付けて即座に対応したい。等々のため、予てより必需性を考えて居たのだ。

と言う訳で、贅沢品を買ったのでは無く、必要品を手に入れたのだと納得している。
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初雪 2014年12月18日

2014-12-18 | 自転車・サイクリング


初雪、正確には、初雪は少し前に降った模様だが、朝、外に出てみた時には既に雪が消えていた。
また、昨日も薄らと白くなった様だったが、儚い雪だった。
初雪としては、約15cm積もった今朝の雪が自分の脳裏に実感した初雪だ。





庭の木々も白い衣を付けて「雪景色」を見せてくれた。



時折吹く風に雪が舞い、小地吹雪を演出してくれて「冬」が来た実感が沸いた。

無精して怠けていたが、いよいよタイヤを交換しなければ成らなくなった。
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江竜田の滝     2014年11月

2014-11-26 | 自転車・サイクリング


福島県石川郡鮫川村に「江竜田の滝」がある。
江竜田の滝は、一つの滝では無く、短い範囲に幾つもの滝が連なって全体を江竜田の滝と言うらしい。

滝周辺の標高を考えて、頃合いと思しき時に出掛けたのだが、紅葉には少し早かったので、更に次の週にも出掛けてみた。
しかし頃合いは、もう少し先の模様で、残念ながら真っ赤に色づいた紅葉は見られなかった。。



とは言え、素晴らしい渓相の景観を充分に楽しむ事ができた。





更に次の週にもう一度と思っていたが、残念ながらチャンスを逸してしまった。
と言うわけで、来年のシーズンを楽しみに待つ事にする。
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裏磐梯 秋元湖の紅葉  2014年10月30日

2014-10-31 | 自転車・サイクリング


磐梯山頂には、10月28日に降った初冠雪の名残がほんの少し残っていた。



秋元湖は、磐梯山の東から北側の山麓に展開する湖沼群の一つで、湖の西側がR459から僅かな距離で接している以外は、湖のごく一部が林道に接しているのみで、周囲の山林に囲まれ、ひっそりとした環境に囲まれている。
観光地化した檜原湖など比べたら別世界である。



その林道に沿って、真っ盛りの紅葉散策をこころみた。
車一台が通れる程度の道幅しか無いので、時々通る対向車を考えて止めねば成らないので大変だった。



湖面をバックに輝くモミジ、カエデの赤、黄が素晴らしかった。
最近何年か残暑がだらだらと続いて、木々の葉が紅葉せずに枯れてしまい、長らく待たされた感が強かった。





何処を向いても紅葉だらけ、シャッターを切っても切っても次々と撮りたくなる場面が目前に現れる。



もちろん、モミジやカエデだけでは無い、小さな葉が「わたしも綺麗でしょう!」って、それはそれは、見事な世界だ。



お夏清十郎の「何処を向いても・・・」と歌の文句にあった(ちょっと古すぎ?)けど、まさに何処を向いても紅葉だらけのカメラマン冥利を満喫できた一日だった。
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