明日を楽しく

釣り、カメラ、アマチュア無線、アウトドア、DIY、何でも思いっきり、明日の楽しさを求めて今日を生きる徒然日記

会津 下郷に春の訪れ

2015-04-26 | 自転車・サイクリング


見事な「つくし」の群生だ!

道ばたの草むらを見た時、ビックリ仰天した。
今までに見た事が無いほどだ、辺り一面に生えている。 その草むらには、何百と言う数のつくしが生えていて、写真を撮りたくても、とても足を踏み入れられなかい、縁から見える範囲を撮るのが精一杯だった。



見事なコブシの花、畑の隅にすっくと立つ姿は崇高に見えた。



白い花は、大島桜だろうか、見とれていたら、ちょうど会津線の登り電車が通りかかった。
辺りは、新緑には、まだ少し早い、雪が溶けたばかりの山々に、あと10日ほど経てば、初々しい新緑で満たされる事だろう。


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白河の山手のさくら

2015-04-23 | カメラ・写真
やっと晴れた日射しに恵まれたので、名残の桜を撮りたいと外に出たが、地元界隈の桜は、ここ二日ほどの雨と風で、見事に散ってしまった。

そこで、かねて撮りたいと思って居た、白河市の少し標高が高い地域を目指してみた。



味の素製薬と言う会社の構内なのだが、記念植樹として枝垂れ桜を沢山植えて居られる。そして、この時期一般の人も自由にみられる様になったいる。
見事な枝垂れ桜は、今が満開で、ご近所さんが散歩を楽しんで居られた。



次に訪ねた、太陽の国(福島県社会福祉法人)の構内の桜は、まだ花びらが充分に残っていたのはラッキーだった。



那須連峰を間近に望み、広い敷地に沢山の桜が迎えてくれた。
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片田舎の桜

2015-04-20 | 自転車・サイクリング
今年は、桜の開花と修学旅行付き添い撮影が重なってしまい、地元の桜を撮るチャンスを外してしまった。
今は、盛りが過ぎてかなり散って花びらが一面にこぼれている状態となったので、今更さくらでも無い。



そこで、少し離れた田圃に囲まれた田舎の桜を見に行ってみたが、ラッキーな事に、今が丁度見頃だった。



同じ桜だが、見る方向が変わると桜の姿も変わって、彼方此方から眺めてシャッターを切って充分に楽しませて頂いた。

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観音沼の雪溶けのころ  南会津 下郷町   4月2日

2015-04-09 | カメラ・写真
冬の間、炬燵の虫となって丸くなって居たが、お天道様にあぶり出されたが如く、カメラを持って思い切って飛び出した。



観音沼は、観音山の麓に位置して、大昔に那須連峰の噴石により堰き止められて、そこに水が貯まって出来たのだそうだ。

池の畔に観音堂が奉られて居る。その参道から真正面に見えるのが観音山だ。
春の暖かさで、雪も随分と少なくなった。



4月になった今、標高900mの沼は、いまだ氷に閉ざされて、西側の岸辺は、写真の様に氷が溶けて水面が見えている。
しかし、水面が出ているのは、この写真に見える一帯のみで、対岸を含めて大部分は岸まで氷で覆われていた。





それでも、少しずつ氷が溶けて、水面に青空が写って、朽ちた木株まで春の暖かさを感じさせてくれた。



日毎にどんどん溶けて行くのだろう、今日の姿は、明日は見られないかも知れない。





雪の重みで垂れた枝が、水に浸かって、その上に更に雪が積もり、凍って・・ 細い若木が一冬の苦難を乗り越えた姿だろう。
もう少し我慢すれば、再び水面から浮き上がって、立ち上がって、元気を取り戻すのだろう。



氷は、日射しを受けて、少しずつ溶けて行く。 溶けかかった氷の表面が陽光に輝いていた。
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R289 早春の甲子高原

2015-04-04 | 
南会津の下郷町まで行く目的で、西郷村を通って国道289号を西に向かった。



昔は、国道とは名ばかりで、甲子温泉から先には行けなかったのだが、今では幾つかのトンネルができて、東西に分断していた国道が繋がったので、立派な観光道路となった。
その中で、最長の甲子トンネル入り口に車を置いて、高原の風景を楽しんだ。

甲子高原と言うと、知名度の点で心配になるが、那須連邦の福島県側の一部を甲子高原と呼んでいる。
東側には、甲子温泉や、関東圏の青少年育成の目的で作られた「国立・那須甲子青少年自然の家」などが在る。



ここからは、那須連峰の一角を目前に楽しむ事ができる。
白銀に輝く山の左端は、三本槍岳(1917m)だろう、中央が須立山(1720m)、右端が旭岳(1835m)だろう。
那須の主峰茶臼岳(1915mは、三本槍の陰になって見えない。



眼下の谷は、阿武隈川の源流だ。

磐梯吾妻スカイラインなど、主要山岳道路は4月末近くならないと開通しないが、ここでも、雪の回廊こそ無いが、充分に素晴らしい眺望を楽しむ事が出来る。
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須賀川の牡丹園     2015年3月30日

2015-04-02 | カメラ・写真


我が家の近くにある牡丹園、今は春の芽吹きの時期で、園内には大した花も無く、未だ寂しい景色だが、春は其処までやって来ていた。



園内の中程に池があり、池の周りが散歩道になっている。



池には、鯉や亀などが居るが、水面にもカモなどが居着いている。



水芭蕉が丁度見頃を迎えていた。





アセビに似ているが、花の形が少し違う様な気がする。トサミズキ?
まぁ、名前は兎も角、園内で咲いている花は限られている。

ボタンの畑では、庭職さんが、手入れに余念が無い、月末28日頃には開園する。
それまでが勝負の静かな本番まっ最長だった。
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