ポータブルユース用には、シンクパッドX31 B5タイプののノートパソコンを使って居る。普段使って居るデスクトップパソコンのキーボードと比べてノートパソコンのキーボードは平板で特徴が無いため、誤字タイピングが多くなるし、何ともタッチが悪く、使い難い。モパイル的に使う場合は仕方が無いが、行った先で腰を据えて使う時には外付けのキーボードが欲しくなる事がしばしばだ。 普段自宅では、ダイヤテック社のFILCO FKB108B/JB マジェスタッチ・メカニカルスイッチのキーボードを使って居る。このキーボードはマジェスタッチの名の通り、普通のメカニカルスイッチと違って当たりがソフトなのだが、私はどちらかと言うと、カチャカチャ少しうるさい面も有るが切れの良い一般的になメカニカルスイッチが好みなのだ。
そこで今回、同社のFILCO "ZERO"シリーズ・テンキーレスを選んで見た。画像で分かる通り、標準キーボードのテンキーの部分が無いタイプだ。通常、ブラインドでキーイングするので、テンキーには殆ど用事が無いのでテンキーレスでも全く問題が無いし、その分小さいのが有り難い。 届いたキーボード FKBN91Z/JBに使われているキースイッチは、メカニカルスイッチとは言っても昔使って居た"FILCO" FKB107JBと比べると可成りタッチが違う。押し力は可成り軽いのだが、スイッチがONする所で最後の一押しに力が要るのだ。最初の軽さ加減から押し込むとONする直前で止まってしまいそうになる。指先をバシッパシッと勢い良く打ち込む様な操作に向いている様だ。私はどちらかと言えば指の自重でONする程度の軽いタッチで使うの方なので、このスイッチに慣れるまでに時間が掛かりそうだ。(といってもメンブレンタイプ等よりも軽いので誤解が無い様に願いたい)
5月連休に房総半島館山へ釣りに出掛けたが釣果が思わしくなく、観光に切り替えてしまった。その後は多忙で本格的な釣りはやってなかった。
何時も一緒に行く釣友にも、私にもそれぞれボランティアなど色々な日頃の活動スケジュールがあるので二人の都合が合致する時が無く、月日が流れてしまった。今回、やっと空き日を見付けての釣行となった。
目的地は新潟県北部、村上市府屋海岸と決めて7月6日、午前中所用を済ませてからの出発で夕方に予定地へ着。
翌朝は、薄曇り、波はべた凪で湖の様に静か、府屋の海岸には既に4~5人の釣り人がいたが、早速仲間入りした。 一投目は少し遠目に投げたがさっぱり当たりが無い。少しずつサビいて、あと少しで糸が巻き終えるくらい近くになってから強烈な当たりが有って、20cmクラスの立派なキスが釣れた。その後も釣れ続いたがやがてピンギス(10cmくらいの小さいキス)が多くなったので場所替えすることになった。
この辺りは北に行っても南へ行っても岩礁地帯が続くので、今回は思い切って北へ、景色を楽しみながら移動してお隣の山形県鶴岡市 由良海岸でまで足をのばしてしまった。ここでもまた素晴らしいキスに迎えられて最終的に47匹の釣果であった。画像は、23cmを頭に釣果の一部をクローバーの草むらに置いてみたものだ。
何時も一緒に行く釣友にも、私にもそれぞれボランティアなど色々な日頃の活動スケジュールがあるので二人の都合が合致する時が無く、月日が流れてしまった。今回、やっと空き日を見付けての釣行となった。
目的地は新潟県北部、村上市府屋海岸と決めて7月6日、午前中所用を済ませてからの出発で夕方に予定地へ着。
翌朝は、薄曇り、波はべた凪で湖の様に静か、府屋の海岸には既に4~5人の釣り人がいたが、早速仲間入りした。 一投目は少し遠目に投げたがさっぱり当たりが無い。少しずつサビいて、あと少しで糸が巻き終えるくらい近くになってから強烈な当たりが有って、20cmクラスの立派なキスが釣れた。その後も釣れ続いたがやがてピンギス(10cmくらいの小さいキス)が多くなったので場所替えすることになった。
この辺りは北に行っても南へ行っても岩礁地帯が続くので、今回は思い切って北へ、景色を楽しみながら移動してお隣の山形県鶴岡市 由良海岸でまで足をのばしてしまった。ここでもまた素晴らしいキスに迎えられて最終的に47匹の釣果であった。画像は、23cmを頭に釣果の一部をクローバーの草むらに置いてみたものだ。