久しぶりに福島潟を訪れてみた。 福島潟は、福島県には無く、新潟市北区にある。
西の外れに「水の駅」と称する展望デッキがあって、ここから潟を一望できる。 また、水の駅に近い岸辺には散策路をトレールして楽しむことが出来た。 今は、春から初夏へとうつりゆく季節で沢山の花や植物が観察できた。
ヨシキリが盛んに鳴いてパートナーを誘っていた。
ここからは、飯豊連峰の大日岳と西大日岳が望める。
久しぶりに福島潟を訪れてみた。 福島潟は、福島県には無く、新潟市北区にある。
西の外れに「水の駅」と称する展望デッキがあって、ここから潟を一望できる。 また、水の駅に近い岸辺には散策路をトレールして楽しむことが出来た。 今は、春から初夏へとうつりゆく季節で沢山の花や植物が観察できた。
ヨシキリが盛んに鳴いてパートナーを誘っていた。
ここからは、飯豊連峰の大日岳と西大日岳が望める。
春の陽射しに朝日連峰が目の前に残雪に輝いていた。
久しぶりに時間がとれたので、風景の撮影に何処へ行こうかと考えた時に真っ先に「月山」の二文字が頭に浮かんだ。
家を出たのが昼頃だったので途中の道の駅で車中泊。 国道112号線を鶴岡方面に向かって月山湖を過ぎる付近で二手に分かれるが、右の六十里街道側へ、数キロ先で右折して月山へと向かった。
月山湖の少し手前、寒河江川沿いの谷間に展開する集落が目に付いた。
美しい景色に車を止めてシャッターを切ったのだ。
考えてみれば、この集落に陽が差すのは、一日の中で僅かな時間しか無いのかも知れないし、冬の積雪は半端では無いのだろう。
山形県立博物園に車を置かせて貰って、残雪を踏みしめながら沢沿いに遡って見た。
もう少し経てばリュウキンカや水芭蕉が咲くのだろうが、季節が少し早かったので花を見ることは出来なかった。
博物園の近くの地蔵沼もひっそりとしていた。
あと2週間もすればめっきり春めいて美しい花々を見る季節に成るのだろう。
月山スキー場は、春スキーを楽しみに来た人たちで少し賑わっていた。