明日を楽しく

釣り、カメラ、アマチュア無線、アウトドア、DIY、何でも思いっきり、明日の楽しさを求めて今日を生きる徒然日記

久しぶりに POS号

2010-02-24 | 自転車・サイクリング
今日は、日中の気温が18℃まで上がって、流石の老人もセーターを脱いで、ポロシャツの上にウインドゥブレーカーと薄着に成らざるを得なかった。

久しぶりにロードバイクを引っ張り出して埃を払って、タイヤに空気を入れた。



車で近くの浜田遊水池まで運んで、遊水池を2周ほど走ってみた。距離にして約7Kmだが心地よく風を切って軽く足慣らし・・・と行きたいところだったが、暫く何も運動をして無かったので股が言う事を聞いてくれない・・途中で重くなったので無理せず、今日は2周でお終いにした。これから暖かい日が続けば順次足慣らしをして、長距離に挑戦してみたい・・・

兎も角今日は春を楽しんだところで宇津峰山をゆっくり眺めて春を満喫した。今夜の酒はうまかろう・・・などと思いながら・・・
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フィールドデー コンテストのアワード

2010-02-23 | アマチュア無線
今朝、フィールドデーコンテストのアワードが届いた。 12月29日のブログで受賞を報告した。 http://blog.goo.ne.jp/dxguy/e/b57ba96b75563ebac75df79ccae632b4 この結果に対するアワードが日本アマチュア無線連盟から送られて来た。

全国第1位は、素直に喜んで頂いた。
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梅が咲いた

2010-02-22 | その他

今年も我が家の庭の梅が開いた。最初の一輪は2月17日、その後ぽつぽつと開いて今は4~5輪くらいになっている。昨年は、3月2日だったので約2週間ほど早く咲いた事になる。

http://blog.goo.ne.jp/dxguy/e/f57d8eb560a8d249d394233cd0360bf9

 

咲いたと言っても、開いた後の寒さの影響だろう、半開きで縮かんでしまった様な情けない開き方だ。

寒くなったり、暖かくなったり、気温変動が激しい中で梅も苦労している様子が見て取れる。天気予報では暖かな日が続きそうなので、間もなく一気に開くだろうと思うが、それまで「頑張れぇー!」って励ましてやりたい。

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車の静電気対策

2010-02-15 | その他
車から降りる時に何時もビクビクしながらドアを閉める。
「ビリッッ!」毎度あの嫌な静電気に怯えながら、おっかなびっくりドアに触ると、必ず「ビリッッ!」だ
前々から何とかしなければ思いながら何もせずに・・いや色々とやったのだ。
車の後部に鎖を引きづったり、導電性ゴムを使ったり、あの手この手はやってみたけど巧く行かなかったと言うのが本当の所だ。

今回、前々からやって見ようと思っていた妙案を実行に移した。
結論から先に言うが、ちょっと触れただけで見事に放電して後は何処に触っても何も感じない。
勿論触れた時にもノンショックだ。

あの恐ろしい「ビリッッ!」と完全に「さよなら」してしまった。



静電気を放電させる小物を作って運転席ドアに取り付けた。
ドアを開いて地上に降りたあと、真っ先にこの放電器の手前側 銅線のコイルの部分に素手で触る。びりっとせずに静電気が流れて放電する仕組みだ。



材料は、1/6W 1MΩのカーボン抵抗器(ワット数は関係無いので小さい物)と、絶縁性の棒だけだ。
棒は、私はたまたま手持ちが有った直径4mmのABS樹脂棒を使ったが、太すぎても困るのでボールペンの軸かそれよりも細い物が有れば何でも良い。



絶縁棒に抵抗器を沿わせて、リード線の上から0.6φスズメッキ銅線を巻着付ける。コイルと抵抗器のリード線はハンダ付けした。またコイルの片方はその端を少しのばしてカットした。
私の車のドアには、上下するガラス窓の内側に金属の飾りが付いてして、車体と電気的に繋がっていたのでここに取り付けた。取り付けと言っても、放電器の線を押し込んだだけだ。

車から降りて、触る時には、手前側の沢山巻いたコイルに触る。奥の小さい側に触るとビリッと来るので間違えない様にする。勿論大きさが違うしわざわざ奥まで手を伸ばすことは無いので今のところ間違えた事はない。
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ニッケル水素電池のリフレッシュ

2010-02-09 | その他
我が家のFAX電話機の話だ。先日友人からの電話にコードレス子機で出た。
およそ数分間話した頃だったが、ピピッ ピピッと鳴り出して間もなくぷっつり切れてしまった。原因は電池ダウンだった。

買ってから3年も経っただろうか、考えてみれば何時も充電器に刺したままで、短時間使ってはまた刺すの繰り返し、放電させたことが無いのでメモリー効果で底力が無くなってしまった結果の様だ。
ネットで電池の値段を調べたら約1500円くらいらしい、近くの電気屋へ行って買って来るか等と考えながら数日が経ってしまった。

このままにして置いては拙いなぁって、この手の電池は、メモリー効果をリフレッシュすれば元の元気を取り戻す事は分かっているが、定電流放電器を作るのも面倒だし・・・



ふと思い付いて、ジャンクボックスの奥の方から、昔使ったホーロー抵抗を引っ張り出した。ちょうど良いのが見つかった。
電池の定格は2.4V 840mAh 適当に80mA~160mA程度の負荷を掛ける事にした。
探し出したホーロー抵抗器は、もって来いの物だった。
最初に25Ωを繋いで約100mAをしばらく流し続けたら1時間ほどで電流が減ってきた。電池に触ってみたが特に暖かくもなって無いので、次に12Ωにして160mAにした。これから3~4時間は電流の変化も無く続いた。夕食後に見たら60mA位まで下がっていたので放電末期に達したらしい、更に抵抗値を6Ωにして駄目押し放電を暫く続けた後に電池電圧を測ったら0.2V位まで下がっていた。
大変だ、ここまで下げては拙い、この電池は2.4Vなので1.2V電池2個直列になっている筈なので、この段階で2個の内のどちらかが転極してしまってはダメージが大きいのでもう少し早く止めるべきだったのだ。
兎も角放電を打ち切って、何時も刺している充電器に差し込んだ。
何も反応が無い! 駄目にしたか!

約10秒後、表示部にバックライトが点って、画面に「ジュウデンチュウ」のメッセージが出た。
ほっ! とした。それから何時間もジュウデンチュウが続いている。明日の朝までには充電が完了するだろう。これでまた2~3年は保つだろう。


追記:この記事を読んだ方が、自分でもやってみたいと言う人の為に追記します。
上記抵抗器はたまたま手持ちが有ったので使ったが、こんな大きな抵抗は要らない。
初期抵抗 25Ωは1W型以上
12Ωは1/2W型以上
6Ωは1/4W型以上でOKです。
計算式は、(IxIxR)x4 (W) I=電流(A), R=抵抗値(Ω) 加熱防止のため、約4倍以上のワット数の抵抗器を使う事、4倍でも可成り熱くなるので出来るだけゆとりのある大きさが望ましい。
なお、必ず放電電流を計りながら行う事。大きな電流で一気に放電すると、電池が破損します。容量(Ah)の1/5~1/10程度として時間を掛けて放電することが大切です。
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