去年は、2月6日に咲いたので、今年は去年よりも9日遅い開花となった。
この冬の暖かさは、近年にない暖冬を強く感じて過ごしていたのだが、梅にとっての春の訪れは人の感じ方とは違うのだろう。
兎も角、今年も梅の花が咲いた。
雪が多く降った年は米が豊作になるといわれているので、雪の少ないことしは米が不作になるのではと、ちょっとしんぱいでもある。
ともかく、今年も春が訪れたとホッとしたし、これから春が来ると思うとまた野山に出掛けるのが楽しみだ。
去年は、2月6日に咲いたので、今年は去年よりも9日遅い開花となった。
この冬の暖かさは、近年にない暖冬を強く感じて過ごしていたのだが、梅にとっての春の訪れは人の感じ方とは違うのだろう。
兎も角、今年も梅の花が咲いた。
雪が多く降った年は米が豊作になるといわれているので、雪の少ないことしは米が不作になるのではと、ちょっとしんぱいでもある。
ともかく、今年も春が訪れたとホッとしたし、これから春が来ると思うとまた野山に出掛けるのが楽しみだ。
左下が今回改造したアンプ、中央が EIZO EV2450-R 24インチディスプレィ、左右が FOSTEX FF105WK バスレフスピーカー
(下部中、右は、無線器のコントローラー)
毎日使っている机上のパソコンでユーチューブなど見る時にスピーカーを鳴らすために使っている自作のステレオアンプだが、少し大きな音量で聞こうとすると音が歪んでしまう問題が有った。
音歪みの原因は、アンプに使って居るパワーアンプ用のICの特性が原因している事は最初から分かっていたので、これをデジタル化する事にした。
左は改造後のデジタルアンプの中身、右は改造前のアナログアンプ基板
今まで使って居たアンプは、東芝製の公称出力5.9Wの IC TA7252AP だが、この様なアナログアンプの特性上、出力おおよそ2ワットを超えると極端に歪みが増大する傾向なので、大きな音を出すと音が割れて酷い音になるのが宿命なのだ。
青い基板がデジタルアンプ基板で、同じ物を2個並べて組み込んだ
たまたま見つけたのが中国製 TDA8932 出力35ワットのデジタルパワーアンプボードだった。
出力35Watts は充分な余裕だが、モノーラルアンプ基板なので同じ物を2個使ってステレオアンプとして動作させることしした。
パネル前面左下は、ヘッドフォンジャックで、ここにプラグを刺すとスピーカーからの音が消えてヘッドフォン専用となる。
中央は音量調整用のツマミで、右下が電源スイッチ。
実際に動作させた結果、可成り大きな音量でシンフォニーなどを聴いても全く歪まなくなって快適になった。
これで当分楽しめそうだ。