明日を楽しく

釣り、カメラ、アマチュア無線、アウトドア、DIY、何でも思いっきり、明日の楽しさを求めて今日を生きる徒然日記

茶の間の床を張り替えた

2023-11-07 | DIY

 

築42年、毎日出入りする茶の間なので、畳の上を歩くと床がブカブカして、このままでは何時か踏み抜くのではと心配になってきた。

畳の下に張ってある床板のコンパネが老化した結果だろうと想像が付いていたので、思い切って張り替えることにした。

我が家の茶の間は、8畳なのだが、西側3尺が板張りで、畳は6畳敷きとなっているので、ホームセンターでコンパネ6枚を購入して用意した。

西側板張りの部分にステレオ装置、スピーカー、テレビなどが置いてあり、その部分には手を付けずに済んで幸いだった。

 

 

部屋には、簡単に動かせない本棚が2本あって、一気に6枚全てを張り替える事が困難だったので、最初に庭に面した3枚の床を剥がした。

床のコンパネは、ボロボロになっていたので、簡単に剥がす事ができて、最初の3枚は容易に張り替えができた。

 

 

本箱などの重量物を張り替えた新しい板の上に移してから残りの3枚に取りかかったのだが、本来、床板を張ってから周囲の敷居などを取り付ける構造となっていた模様で、出来上がっている所に床板を張るので、きっちりと嵌めるには、可成り苦労する事となったが何とか6枚張り終える事が出来た。

 

最後に畳を入れてみたが、何しろ古い畳なので表替えをしなければならない状態だ。

畳の手入れとなれば、他の部屋の畳も問題だし、簡単には収まらないと判断して全面にカーペットを敷く事とした。

本棚は、カーペットを敷いてから元の位置に戻してリニューアル工事完了とした。

 

 

 

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テレビ用ステレオアンプを作った

2023-05-27 | DIY

 

キッチンのテレビ、24インチ東芝REGZA の音が少し歯切れが悪くて聞き難くかったので外部スピーカーを付ける事にした。

 

 

2020年の春にパソコンのモニター用に作ったスピーカーが遊んでいたのでこれを使う事にした。

このスピーカーは、最初に買った三菱製のWindows 95のパソコンに付属していたダイヤトーンスピーカーのユニットを自作の箱に入れた物だった。

小さいユニットなので低音が乏しいけど、素直な音で流石ダイヤトーンらしい歯切れの良い音なのでこれを使う事にした。

 

 

このスピーカーを鳴らす為にはアンプが必要になるので、ステレオアンプ作ることにした。

 

 

東芝製  TA7252AP モノラルアンプの ICを2個使って蛇の目基板に乗せた。

 

 

幅15cm、奥行き10cm、高さ4cm のアルミの箱にいれて、背面に電源コネクタ、入力端子とスピカー端子を配置

 

 

表面には電源スイッチと音量調整のボリュームを配置した。

早速今日からテレビのイヤホーン用オーティオ端子に繋いで使い始めた。

期待通り、歯切れの良い音で、キッチンのテーブルで楽しく食事が出来る様になった。

これで、暫く楽しめそうだ。

将来もう少し低音が出るスピーカーにグレードアップをする事も有りかも・・・

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キッチンのテーブルを作った

2023-05-04 | DIY

我が家のキッチンルームは、これまで42年間、単なる台所として使われて、色々な物が貯まりに貯まって足の踏み場も無い状態だった。

暫く前から少しずつ、要らない物を捨てたり、片付けたり、最近では何とか部屋の中央に空きスペースを確保できてきた。

 

 

ここで食事をすればいちいち茶の間に運ばなくても済むと考えたので、家具屋さんへ行ってみた。

テーブルだけで十数万円からの値札が付いていて「結構するなぁ」ってことで、思い切って自分で作る事にした。

 

今回作ったテーブル、幅 128cm  奥行き 75cm 、夫婦二人の生活なのでこの程度の大きさで充分だろうと考えた。

 

 

天板部分は、ホームセンターで 24mm X 210 X 4000mm の杉板を見つけたので節の無い物を2枚買った。

4枚並べれば 84cm の幅が得られるのだが、赤身の部分を使いたかったので両サイドを少しずつカットし、5枚合わせとした。

それでも、一部に白身の板がまざってしまったので、それが目立たない様な塗色を選ぶ事にした。

 

別途注文した椅子、茶系統の布張り2脚を置いて、いよいよ台所が、ダイニングキッチンへと変貌する日が来る予定だ。

 

食器戸棚の一つを高さ1m位のロータイプにして、その上にテレビを置く予定だ。

 

 

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DIY集塵機コントロール

2022-02-17 | DIY

DIYは、1963年頃に小型テーブルソーを入手して以来必要に応じて楽しんでは居たのだが、最近になって電動工具を増やし少し本格的にやり始めた。
物作りが増えて「おがくず」が大量に発生し、その処理が悩みになったので、集塵機を使うことにした。

例えばテーブルソーや丸鋸などの電動工具のスイッチを入れるときに、同時に集塵機を起動させて、電動工具を止めると同時に集塵機を止めるなど、
二つのスイッチを同時に操作しなければ成らないのだが、電動工具を使っている位置と集塵機の置いてある場所が離れている事が多いので、思う様に簡単に操作できない事に気付いた。



そこで、図の様にフットスイッチを踏むと集塵機がまわりだし、もう一度踏むと止まるコントロール装置を作った。

電動工具の操作は常に同じ場所に留まっては居らず、作業位置を変えながら操作する事が多いので、フットスイッチを踏んだままで居られない。
フットスイッチは、一度踏んで、足を離しても回り続け、次にもう一度踏むと停止する「ラッチング」動作をさせる事としたのだ。



ロジックICと20AのON OFF が出来るパワーリレーを使った回路を設計した。
久しぶりに半田鏝をにぎって写真の如き基板を作製した。



作業場所の地面に直接置く事に成るので、蹴飛ばしても壊れない様に木箱に組み込んだ。



木板のフタを考えたが、少し中が透けて見えるのも楽しいかと思ったので、あり合わせのプラスチック板を使ってみた。
テスト動作は上々なので本番の使用に期待して終了とした。





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道具を買った成果 (作った物)

2021-12-29 | DIY

電動丸鋸とか、いろいろ買ったのだが、それで何が作れたのかが問題だね!

 

まず、最初に流しの調理台と同じ高さで幅40cm x 奥行き50cm の台を作った。 調理台の右側が40cmほど開いていたので、其処に並べて置くと調理台が広く使えて便利になった。

奥行きを調理台と同じにすると、右側の土間の上がり降りが窮屈になるので意図的に決めた寸法だ。

 

次に、勝手口の土間と、茶箪笥の間の空間に幅60cm x 奥行き40cm の台を作った。 元々この位置には、鉄製の棚に電子レンジ、炊飯器、精米器などを乗せてあったのだが、これを木製の台と置き換えた訳だ。

鉄製の台上には、テレビを乗せてあったのだが、台が華奢で安定性が悪かったのだが、新しい台は頑丈になって安定性も良くなったと思う。

それに、木製は見た感じも良くなって満足している。

 

他にも、小物を幾つか作ったのだが、さて次に何を作るか!!

ボチボチ考えよう。

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オモチャが増えた  DIY関係の道具類

2021-08-24 | DIY


少し前にテーブルソーを手に入れた事を書いたが長い木材や大きな板を切るのは手に負えない。
大きな物を買うときには、ショップで適当な大きさに切断して貰って持ち帰っていたのだが、微妙に直角が出てなかったりで後で苦労した事も何度か経験した。

そこで、丸鋸を買い足した。
(写真右) HiKOKI製 C6MEY  可成りの優れ物で満足して居る。

(写真左) B&D製オービタルサンダー 
木工品は塗装する前にペーパーで表面を研磨する必要がある。
少し大きな物になると手でゴシゴシやるのは大変なので買ってみたが、とても重宝している。



(写真左上) B&D製 電機ドリル 約50年ほど前に購入した物だが何度か修理して今だに使って居る。

(写真左下) リョウビ製 木工用ドリル 上記ドリルは回転数が早いので木工には適さない事と、ネジ締めなどにも使えるので約10年ほど前に手に入れた物だ。

(写真右上) HiKOKI製 10.8Vインパクトドライパー コースレッドなど長いネジ締めにはインパクトドライバーが必要となって購入した。

(写真右下) マキタ製 18Vインパクトドライバー 先に買った10.8Vタイプでは力が足りない場面があっので買い足した。

現状では10.8Vインパクトで下穴を開けて、リョウビドライパーで皿穴ザクリをし、18Vインパクトでネジ締めを行う形で作業するので複数有る事で効率よく作業が出来て便利になった。 



こうして道具が揃ったのだが、いざ加工しようと思った時、作業する台が欲しくなった。
其処で庭の片隅に作業台を作って据え付けた。
幅 98cm 奥行き 58cm 高さ 60cm  台板は厚さ30mmの杉板、足周りは 2X4, 1X4の防水処理材
杉板は傷が付き易いので普段は上にベニヤ板を敷いて使っている。
作業台の上には、滑車で吊り上げ式にして3.6m x 3.6m のブルーシートを張って雨濡れを防止した。
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