明日を楽しく

釣り、カメラ、アマチュア無線、アウトドア、DIY、何でも思いっきり、明日の楽しさを求めて今日を生きる徒然日記

ハンドルを下げての試走

2007-07-12 | 自転車・サイクリング
 今日は、日中快晴だったので近くの遊水池を2周してみた。ハンドルバーの位置を3センチ下げた結果を確かめる良いチャンスだった。向かい風ではドロップパーを握って走ったが特に違和感は無かった。またブラケット付近を握っての走行にも姿勢が不自然になったりすることも無くごく自然に走ることが出来た。
 帰宅後パジェロに自転車を積んでショップに持ち込んだ。店長と色々と話した結果新たなハンドル位置はほぼサドルと同じ高さで、ツーリング志向の位置としては良いだろうと言うことになり、ステムの上にはみ出したパイプのカットを決めた。

 この時、これまで気になって店長と再三話し合っていたブラケットとハンドルの関係だが、ハンドルバーに対してブラケットが立っているので握った時に手の平に違和感がある。スムーズに握れないので長時間その場所を握っていると疲れる。側面から見た時、ハンドルバーが前方へ伸びるラインからブラケット上面へのラインが直線に近いラインとなれば、グリップ面に自然な流れが実現可能だ。その様なハンドルとしてブリジストンのANCHORシリーズのハンドル形状が好ましい様に思えた。そこでこのタイプのハンドルバーを取り寄せて貰う事にして、自転車を店に預けて帰宅した。暫くはクロスバイクの出番が続く様だ。
コメント
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