明日を楽しく

釣り、カメラ、アマチュア無線、アウトドア、DIY、何でも思いっきり、明日の楽しさを求めて今日を生きる徒然日記

近所のサクラ そして野の花たち

2016-03-31 | その他


今日は、3月最後の日、暖かく良く晴れた午後に、ソメイヨシノは、つぼみが少し膨らんでいた。
近年では、最も早い開花となりそうだ。



その近くの谷間で陽当たりの良い場所にエドヒガンが、1分咲き程度に開花していた。



サクラの種類が分からないのだが、毎年一番に咲く。
今日は、3分咲き程度だったが、今年も一番乗りで誇らしげだ。



ウォーキングで5キロほど歩いた。 西洋タンポポや



スイセンが雑草の間から顔を出して、春を告げてくれた。



農家も、リンゴの枝を剪定したり、手入れに忙しい様子だが、合間に畑も耕して自家用野菜を植える準備も進んで居るもようだ。



我が家に帰り着いて、庭の隅をみたら、何時の間にかボケの花が咲いていた。
桜は、明日か、明後日には咲いてくれそうだ。


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次なる オモチャ 『浄水器』

2016-03-24 | アウトドア
カメラや三脚をお供に、トレッキングするには、食事を自分で作る事だが、その為の火器は、用意出来た。
食事にせよ、飲料にせよ、水が必要になるが、一番重いのがこの水だ。
ラーメンを作るのに、1食500ml必要だとして、5食で最低でも2.5リットルそれに飲料水も入れると4~5リットル、只でさえも重いのに、更に4~5kgの荷物が増えるのは年寄りに無理な話だ。
八甲田山には、飲用に適した「水場」もあるが、その他にも沢山の湿地帯が有るので、これらの水を利用のは、先刻織り込み済みのスケジュールだ。

水は、自然界に沢山ある。 しかし、地下からのわき水を利用した「水場」以外の水が問題だ。 
水は、何でも良いと言う訳には行かない。
綺麗な谷川の水を見ると、つい、飲みたくなる程に綺麗だが、これらの水には、上流で木の葉が枯れて細かく砕かれた物や、腐敗した物も混ざっている。土手の土が等が混ざっている事も考えられる。
これらの一見綺麗な水だが、そのまま飲む事は好ましく無いのだ。

江戸時代以前の旅人は、この様な水も飲みながら旅を続けたのだろが、現代人は、常日頃綺麗な水を飲んで生活しているので、身体が受け入れる事に慣れて居ないので、病気の元にも成り兼ねない。



其処で、次の装備は浄水器だ。
画像は、赤ちゃんのほ乳瓶の様な形だが、これが優れ物の浄水器だ。



ボデーに水を入れ、蓋をねじ込む、蓋の部分の内側には、活性炭素と中空糸膜フィルタが内蔵されている。
この部分で水を濾過する訳だ。
只し、細菌やウイルスなどは、小さすぎて濾過出来ない。 見た目に汚水と分かる様な水も、対象では無いので気を付けねば成らない。



ボデーのキャップの先端か開く。 これを容器の上に逆さまにかざしながら、容器を絞る様に押しつぶすと先端の孔から浄水された綺麗な水が出る仕組みだ。

中の空気を押し出して、蓋を閉めれば可成り小さくなるし、本体の重量は僅か53grだ。

昔、ボーイスカウトのキャンプに使う為に、アメリカのアウトドアショップから取り寄せた頃の物は、手動ポンプが付いていたので、結構重かったのだが、ネットで検索して見つけた今回の物は軽くて嬉しい発見だった。

容器が300mlなので、ラーメン一杯分の水を得る為には2回の操作が必要となるが、「1回で出来る物を」などと欲張ると、大きさも重さも問題になるので、これで充分だと思って居る。




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新しいオモチャ  SOTO AMICUS SOD-320 超小型火器

2016-03-16 | アウトドア
今年の夏に撮影を目的に山に行く事を考えていた。
カメラや三脚を持たねば成らないので、その他の荷物を出来るだけ軽くしたい。
山に入ると言う事は、食事は自分で作るのが当たり前だが、普段車で持ち運びしているキャンピング道具は、重さについては一切考慮していなかった。
改めて装備を考えた時に、最初に問題になったのが火器(コンロ)だった。



そこで色々調べた結果、SOTOの"AMICUS SOD-320"を選んだ。
早速 Amazon から取り寄せた写真の物だ。選んだ理由は、
①五徳が4本足なこと。有名なPRIMUSの同系品は3本足で、4本足は有料オプション
②燃焼発熱部の周囲に被いが有って、風に強い



ガスボンベに取り付けて、チタン鍋を載せて見た。
火力は、家庭用のカセットコンロと比べたら驚くほどの超強力なのだが、重さはたったの 79gr で、手のひらに乗る超小型だ。
一人分の食事を作るには、充分な機能を備えていて、仕様から計算すると、このガスボンベで最大火力で約90分間の燃焼が得られる。例えばインスタントラーメンを作るのに湯を沸かし、3分煮るとして全部で10分有ったら充分だろう。
結果として約9食の調理が出来る事になる。



一回の山行き、一泊二日と考えると、初日の昼は弁当持参とすれば、最低3食、予備を入れても5食がまかなえれば良い事になる。等々考えての結論で決めた。

畳むと、こんなにコンパクトになるので、見て居て嬉しくなった。



写真の左側は、PRIMUS #2243 スエーデン製(日本では岩谷が扱っている)で、超長寿製品で、私も既に20年以上使っている。
一目見ただけで大きさの違いが分かるだろう。重量は284gr SOTO SOD-320の約3.6倍の重量だ。
撮影機材優先の山行きには、1grでも軽くしたいし、小さくしたいので、今回思い切っての購入となった次第だ。
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写団ふくしま写真展 福島展

2016-03-13 | カメラ・写真


1月に郡山展を行ったが、いよいよ3月18日~21日まで、福島テルサ 4階ギャラリーで、福島展が始まる。
展示内容は、郡山展と同じだが、福島方面から郡山まで足を運んで頂くご負担を軽減して戴く為に2年ぶりの開催と成った次第。
会としての負担も大きいので、来年は開けるか解らないが、兎も角今年は頑張る事にした。
私は、会場まで往復150kmを通うので、毎日とは行かず、初日と最終日の二日間通うこととなった。
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庭のクロッカスが咲いた 2016年4月12日

2016-03-12 | その他
昨日、ふと庭の隅をみたら毎年一番に咲くクロッカスの黄色いツボミが膨らんでいたので、明日は咲くだろうと思って居た。



案の定、先ほど庭に出てみたら、一輪が見事に開いていた。
何時もの年なら、二輪咲くのに、今年は一輪だった。普段家族が通る足下なので、もしかしたら踏まれて絶えてしまったのかも知れない。



更に見渡したら、ムスカリも咲いていた。例年よりも少し早く開花した様な感じだ
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観音沼の春は直ぐにも来そう    2016年3月8日

2016-03-09 | カメラ・写真
5年前の3月8日は、水戸の偕楽園に梅を見に行っていた。
その三日後に、彼の悪夢の大地震がおきて、何もかもブチ壊れの1年が始まった事を思い出す。

今年は、そんな事が何も起きないで欲しいものだ。



昨年秋以来、久し振りに下郷町の観音沼に行ってみた。
湖岸の氷が溶け始めて、陸地との間に僅かだが水面が見え始めた。
これからドンドン水面が大きくなって行くだろう。  春は、直ぐそこまで来ている様だ。



ブナの根本が露わになって



積雪量も可成り溶けて、厚みが無くなっている。



新しい緑も見え始めた。
もうすぐ、春だ。 池の氷が溶け始めて、小鳥がさえずる日も、間近になった。
次は、何時来ようか、4月に入れば可成り様子が変わるだろうと思いつつ、車に戻った。
昼飯は、会津の蕎麦にしよう、などと思いながら・・・

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